令和5年 4年生
大地(3/22)
国語科の書写では、4年の学習のまとめとして、毛筆で「大地」を書きました。文字を整えて書くためには、筆使い・字の形・組み立て・文字の配列などが大切であることを確認しながら、手本をよく見て一画一画丁寧に書きました。4年生の成長を感じました。
スリーヒントクイズ(3/19)
外国語活動では、一日の生活を表す言葉について学習しています。この日は、その言葉のカードについてスリーヒントを出して答えてもらうゲームを行いました。どのカードにも時計やネコがあるので、最後のヒントまで聞かないと答えのカードがよく分かりません。解答者の児童は、モニターに映し出されたカードを指して答えました。ゲームを通して楽しく日課の言葉に慣れ親しんでいます。
十さいのプレゼント(3/15)
特別の教科道徳では、「十さいのプレゼント」という教材を使って、自然の美しさについて考えました。人間にはつくり出すことのできない自然の美しさがあることを、主人公の気持ちを想像して学びました。東陽町の自然に感謝し、これを守っていくことを考えました。自分の考えを伝え合いながら学ぶ4年生です。
ハンドボール型ゲーム(3/13)
体育科では、ハンドボール型ゲームを学習しています。3mの円の中心にコンテナの上にある三角コーンをねらって攻撃側がシュートをして、コンテナから落ちると得点、守備側は中心から1mの円の外側から3mの円内で防御するとし、攻撃側3人対守備側2人でゲームをしています。ボールを持たない人の動きが学習のポイントになります。パスを上手に回してシュートする動きを楽しんでいます。
感謝の思いを伝えよう(3/11)
6年生を送る会での発表の練習を行いました。呼びかけの分担をしたり、その途中に入れるクイズの練習をしたりしました。呼びかけの中には、一人一人が6年生との思い出のエピソードを入れて発表していました。6年生がきっと喜んでくれると思います。
八代市と北海(ペイハイ)市(中国)(3/7)
社会科では、国際交流に取り組んでいる地域について学習しています。副読本「私たちの熊本」には、八代市の取組が掲載されています。八代市と北海市は1996年に友好都市となり、スポーツや文化などさまざまな交流を行っています。八代市でも外国にルーツをもつ方がたくさんおられます。市民の一員として国際理解を深め、共生社会の実現を図る力を伸ばしていきます。
調べて話そう 生活調査隊(3/5)
国語科では、目的を意識して日常生活の中から話題を決め、集めだ材料を比較したり分類したりして必要な情報を選んで伝え合う学習をしています。この日は、グループごとにテーマを決めて、みんなに尋ねることにしました。タブレットPCを活用して、アンケート用紙を作成しました。
ほってすって見つけて(3/1)
図工科では、木版画での創作活動を行いました。下絵を描き、白黒のバランスを考え、彫刻刀を使って彫り進めました。この日は、刷りを行いました。版木にローラーでインクをつけ、紙に写しました。紙を引き上げて版画が現れる瞬間の子どもたちの表情が何とも言えません。
すがたをかえる水(2/28)
理科では、すがたをかえる水について学習しています。この日は、水がふっとうしたときに出てくるあわの正体について実験をしました。ふっとうしたらビニル袋がふくらんで、火を消すと袋がだんだんしぼんでいき、袋の内側がぬれていることが分かりました。グループで協力して実験し、実験結果から分かったことについて話し合いました。
This is my day.(2/26)
外国語活動では、起きる・歯を磨く・布団をしまうなど、一日の生活を具体的に表す言葉について学習しています。この日は、ALTのJ先生の発音を聞きながら、当てはまる行動のカードを選ぶ活動を行いました。正解だったときのリアクションがステキな4年生です。
命のつながり(2/21)
学級活動では、性教育の取組の一つである「命のつながり」について学習しました。生命誕生の仕組みや生命の連続性を知り、自分も命をつなぎ得る存在であることを考えました。大切に育てられてきた自分の命や、命のバトンを受け取り次の世代に渡すことを学びました。自分や周りの人の命の尊さや重さについて改めて感じました。
よみがえれ八千代座(2/19)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「よみがえれ八千代座」という教材を使って、郷土愛について考えました。山鹿市にある国指定重要文化財の「八千代座」復興にたずさわった人々の思いを話し合いました。そこから、自分たちの住む東陽町の素晴らしさについてつなげました。東陽町について、自然豊か・石橋・ショウガ・祭り、そして人のあたたかさなどを伝え合いました。
タグラグビー(2/15)
体育科では、ゴール型ゲーム「タグラグビー」の学習をしています。タグラグビーはボールを持って走り、相手をかわしたり、パスをしたりしながらゴールに向かってトライ(得点)をする運動で、 タックルの代わりに相手のタグ(腰につけたはちまき)を取って守りまます。4つのチームに分かれて、チームのめあてや個人のめあてをたて、ゲームを中心に学習をしています。ボールを持たない人の動き方や、タグの取られ方などのチームの動きをみんなで学んでいます。ハーフタイムには作戦ボードを見て、チームの動きを確認しながらゲームを楽しんでいます。
変わり方(2/13)
算数科では、変わり方の学習をしています。この日は、伴って変わる2つの量の関係を表にかいて調べたり、○や△を使った式に表して調べたりする活動を行いました。表の上下を見比べて、決まった数を見つけて○や△を使って式に表しました。学習リーダーを中心にみんなで答えを見つけています。
ものの温まり方(2/8)
理科では、ものの温まり方について学習しています。この日は、金属の板がどのように温まっていくのかを予想して実験しました。グループで話し合い予想を立てました。これまでの生活経験からの気づきを出いました。実験の結果が予想と同じになると、納得の表情になりました。
給食ありがとう(2/6)
学級活動では、給食週間の取組の一つである給食センターの仕事の様子について学校栄養職員のI先生からの話がありました。給食センターの1日の仕事の流れや作り方の工夫等の計画性や安全性・協力体制などについての説明がありました。一食分の給食を7人の先生方が協力して作っておられることに感心した4年生です。学習の終わりには自分の感想やお礼の言葉を伝えました。
荒尾市(2/2)
社会科では、社会科では、県内の特色ある地域について学習しています。この日は、荒尾市について調べました。タブレットPCを使って、自然・文化・特産品などについて調べました。小代焼の伝統的な技術を生かした工芸品や荒尾梨などの特産品などくさんの魅力があり、荒尾市で暮らす人々の工夫や努力を学びました。調べたことをみんなで伝え合い、学びを深めました。
ウナギのなぞを追って(1/31)
国語科では、説明文「ウナギのなぞを追って」を使って、興味を持ったことを中心にして科学読み物を紹介する学習をしています。この日は、この説明文を読んで筆者の考えについて、みんなで検討しました。これから自分が興味を持ったところを中心にまとめる学習を進めていきます。
ようこそ!ゆめのまちへ(1/29)
図工科では、大きく楽しい夢の町を考え、形や色などの感じ方を捉えて、段ボールを積んだり組み合わせたりして立体に表す学習をしています。家庭から持ち寄った段ボールを組み立て、中にもぐったり座ったりしながら、作品作りを進めています。4年生の目が一段とキラキラ輝いていました。
分数(1/25)
算数科では、1より大きい分数や同分母のたし算・ひき算などについて学習をしています。この日は、仮分数を帯分数に直すことについて考えました。帯分数に直す場合、分子の数÷分母の数の計算によって求められる商と余りを使って帯分数に表すことができることをみんなで確認しました。
季節と生き物(1/23)
理科では、季節と生き物(冬)を学習しています。この単元は、一年を通して季節の移り変わりによって、動物や植物の変化を観察・調査などを行う学習です。この日は、自分で調べた昆虫などを冬の様子について調べ、タブレットPCを使ってまとめ、情報共有ソフトを伝ってモニターに映し出して伝え合う学習でした。画像や文字を入力して、分かりやすくまとめることができました。
日本の楽器(1/19)
音楽科では、琴・三線・三味線などの日本の楽器について学習しました。楽器の特徴や音色、それを使った曲(「さくら」「てぃんさぐぬ花」「津軽じゅんがら節」)を聴きました。どの曲も、楽器の特徴を生かした曲想になっていて、音の響きや旋律などを味わいました。
走り高とび(1/17)
体育科では、走り高跳びの学習をしています。自分の記録を伸ばすために、助走・踏切・空中姿勢・着地などの視点に分けて自分の体の動かし方を考えています。授業の終わりには、自分や友達のよかったところを学習リーダーを中心に伝え合って、みんなで上手になることをめざしています。
天草市(1/15)
社会科では、県内の特色ある地域について学習しています。この日は、天草市について調べました。タブレットPCを使って、自然・文化・特産品などについて調べました。世界文化遺産の崎津集落や、海・山などの自然を生かした観光や特産品などたくさんの魅力があり、天草市で暮らす人々の工夫や努力を学びました。調べたことをみんなで伝え合い、学びを深めました。
ふたつの道(1/11)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「ふたつの道」という教材を使って、自主・自立について考えました。熊本市出身の社会福祉事業の先覚者である塘林虎五郎氏の幼少期のエピソードをもとにした内容から、正しいと信ずるところに従って行動する大切さを学びました。この教材では、勉強・勤労の大切さや、家族・先生への感謝、他者を助ける心など、多様な視点で学習できます。学習リーダーを中心に自分の考えを積極的に伝え合って学習しています。
コロコロガーレ(1/9)
図工科では、ビー玉を転がしながら、表したいことを見つけ、色や形などの感じを捉えながら、材料や用具の使い方を工夫して、楽しいコースを作る学習を行いました。この日は、作品の仕上げ段階で、3階建てのコースでビー玉が転がりやすいように微調整を行いました。ステキな作品が完成しました。
SNSの使い方(12/21)
学級活動では、「SNSの使い方について考えよう」という学習を行いました。通信アプリの具体的なやりとりを例に、伝わりにくい言葉や受ける側の気持ちなどについて話し合いました。SNSはすごく便利で使いやすいという利点がありますが、誤った情報が流れたり取り消したい情報を消すことができなかったりする怖さがあります。SNSの特徴を理解した上で活用できる人を育てていきます。
明るい心(12/19)
1月の書き初め展に向けて、小型条幅紙に「明るい心」の練習を行いました。文字の中心や漢字とひらがなのバランス等に気をつけながら、一画一画丁寧に書きました。集中して書く力が伸びてきた4年生です。
ぼくの生まれた日~ドラえもん~(12/15)
特別の教科道徳では、「ぼくが生まれた日~ドラえもん~」という教材を使って、家族愛について考えました。教材から、家族の喜びの中に生まれたことを知り、思いの深さや願いの温かさに、主人公が心を動かすことをとらえ、家族の思いに応えてよりよく生きることを学びました。自分の考えを意欲的に交流する4年生です。
冬の星(12/13)
理科では、冬の星について学習をしています。この日は、観察したオリオン座の位置や並び方について、観察結果をもとにグループでまとめる学習を行いました。オリオン座は、一日の内でも時刻によって位置が変わるが、並び方は変わらないことを確認しました。
小数倍(12/11)
算数科では、小数のかけ算とわり算の学習をしています。この日は、小数倍について考えました。既習事項の「図を使って考えよう」をもとに、関係図をかいて問題を解くよさについて話し合いました。もとにする量とくらべる量を関係図にまとめ、何倍になるのかを求めることができました。
オリジナルピザ(12/7)
外国語活動では、果物や野菜等の食材を使ってオリジナルピザを作るという設定で、英語でのやりとりを行いました。トマトやジャガイモ・ウインナーなどを何個入れるのかを決めて自分のピザを紹介し、友達が正確に聞き取っているのかを確かめました。
ギコギコトントンクリエーター2(12/5)
図工科では、前回に引き続きのこぎりや金づちを使った作品作りを行っています。この日は、色ぬった部品をボンドと釘でつなぎ合わせました。金づちを使って釘を打ちました。楽しい作品がもうすぐ完成です。
プラタナスの木(12/1)
国語科では、物語「プラタナスの木」を使って、登場人物の変化を中心に読み、物語を紹介しようという学習に入りました。この日は、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結びつけて読み取る学習を行いました。この教材で学んだことを、このあとの物語紹介文を書く学習に生かしていきます。
ハードル走(11/29)
体育科の学習では、8秒間ハードル走の学習を行っています。これは、4台のハードルを置いたコースを8秒以内に走りきるという活動です。合格するとスタート位置を1m後ろに下がるというルールです。自分にあったハードル間を選んだり、ハードルの跳び方を考えたりしながら、8秒間のハードル走を楽しんでいます。
音楽づくり(11/26)
音楽科では、音のとくちょうを生かして音楽をつくる学習を行いました。いろいろな打楽器の中から選択して、各グループで音楽をつくりました。知っている歌やこれまでに学習した曲に合わせて、打楽器のリズムや強弱を工夫しました。すてきな発表を聞くことができました。
ゲームのやくそく(11/22)
特別の教科道徳では、「ゲームのやくそく」という教材を使って、友情・信頼について考えました。教材文からよりよい友達関係を作ることについて、自分の考えを伝え合いました。相手の立場になって考えたり、互いに理解し合ったりして、よりよい友達間関係を作っていくことを学んだ4年生です。
What do you want ?(11/20)
外国語活動では、ALTのJ先生と一緒にオリジナルパフェを作るために、英語で果物のやりとりをする学習を行いました。自分がほしい果物についてJ先生や友達に尋ねたり答えたりして、英語の言い方に慣れ親しみました。
ものの温度と体積(11/16)
理科では、ものの温度と体積について学習しています。この日は、理科支援員のO先生と一緒に、空気を温めたり冷やしたりして体積の変化を調べる実験を行いました。試験管にはった石けんのまくがふくらんだりしぼんだりするのを自分の目で確かめたり、タブレットPCで撮影したりしました。
ギコギコトントンクリエーター(11/14)
図工科では、のこぎりや金づちなどを使って木工の学習を行っています。この日は、のこぎりを使って木材を切る活動を行いました。足で木材を押さえて、のこぎりで切る動きに慣れていない4年生は、活動はじめは悪戦苦闘していました。しかし、時間とともにやり方に慣れてきて、斜めに切ることもできるようになりました。
祭り日(11/10)
特別の教科道徳では、「祭り日」という教材を使って、友情・信頼について考えました。教材文から心を一つにすることの素晴らしさを感じました。くらしの中でみんなで目標を共有して、その目標に向かって一致団結する心の大切さを学びました。
読書活動(11/8)
学級活動では、読書月間の取組を進めています。この日は、図書館支援員のT先生が、お話や読み聞かせ・パネルシアターなどをしてくれました。4年生は本やお話の世界に引き込まれました。活動後には、早速、読み聞かせをしてもらった本を借りている児童がいました。
プログラミング学習(11/6)
総合的な学習の時間では、スクラッチというアプリケーションソフトを使ってプログラミングの学習をしています。これは、先日このホームページで掲載し、校内研修の記事で紹介しました。自分で考えたプログラムが画像や音声で表現できます。夢中になって取り組む4年生です。
清和文楽(11/1)
社会科では、地域でうけつがれてきたものについて学習を始めました。この単元では、熊本県の伝統文化などについて学習します。この日は、清和文楽の写真を見ながら気づいたことを出し合いました。地域社会に対する誇りと愛情、地域社会の一員として自覚を学びます。
はくちょう座の動き(10/30)
理科では、星や月について学習しています。月や星の位置の変化に着目して、月や星の特徴を調べる活動を行いました。この日は、はくちょう座の位置や並び方の変化と時間について考えました。星座早見盤を使って確認しました。星座の美しさや宇宙の大きさについて感じた4年生です。
元気がいちばん(10/26)
特別の教科道徳では、「元気がいちばん」という教材を使って、生きる力について考えました。生命のもつ生きる力のすばらしさや、多くの人に支えられている生命の尊さに気づき、自分の考えを伝え合いました。
台上前転(10/24)
体育科では、とびばこ運動を学習しています。この日は、台上前転の練習を行いました。重ねたマット上やステージのマット上などで練習しました。台上前転の動きになれてきた児童は跳び箱で行いました。活動後には、学習リーダーを中心にして振り返りを行いました。自分や友達のよかったところなどを伝え合いました。みんなで上手になるように学習を進めています。
クラスみんなで決めるには(10/20)
国語科では、目的や進め方を確認し、司会などの役割を果たしながら話し合う学習を行いました。この日は、比較・分類のしかたや、必要な語句などを書き留め方を確認しながら、話し合いを進めました。議題が全員遊びだったので、自分事として熱心に話し合いました。
面積(10/18)
算数科では、面積の学習をしています。正方形や長方形の広さ比べから、面積の求め方や面積の単位などについて学習しています。この日は、4㎠のいろいろな形について自分の考えを出し合い、同じ面積でも形が違うことを学びました。
Do you have a pen ?(10/16)
外国語活動では、Do you have a pen ? とうい単元を学習しています。ここでは、文房具に関する英単語がいくつか出てきます。定規やのり・ホチキス・鉛筆削りなどが児童にとって聞き慣れない言葉です。そこで、ALTのJ先生と一緒にラッキーカードゲームを行いました。2つのチームに分かれて、選んだ英単語の下に星マークがあれば得点になるというゲームです。選んだカードの下に星マークがあると、ガッツポーズをして喜ぶ4年生です。
棒踊り(10/12)
総合的な学習の時間では、「棒踊り」について学習しています。伝統文化学習として、坂より上地区の棒踊りを地域講師の方から教えてもらっています。この日は、タブレットPCを使って、棒踊りの由来や歴史などについて調べました。この学習を生かして、棒踊りの発表につなげていく4年生です。
麦(10/10)
国語科の書写では、毛筆で「麦」を書きました。今回の学習では、左はらいと右はらいがポイントとなりました。筆先の動きに気をつけながら一画一画丁寧に書きました。
さか上がり(10/5)
特別の教科道徳では、教材文「さか上がり」を使って、集団生活の充実について考えました。自分たちのクラスのよさや、さらによくするにはどうすればよいかなどについて考えを伝え合いました。朝の会や帰りの会にみんなで意見を出し合い、日常化を図っていきます。
ごんぎつね(10/3)
国語科では、新美南吉作「ごんぎつね」を使って、気持ちの変化を読み考えたことを話し合う学習を行いました。この日は単元の終末で、「ごんのつぐないの気持ちは兵十にとどいただろうか」等テーマに沿って自分の考えをまとめ、感想を交流しました。一人一人の感じ方に違いがあることを実感した4年生です。
雨水のゆくえ(9/29)
理科では、流れる水のゆくえ・土のつぶの大きさとしみこみ方・空気中に出ていく水などについて学習しています。この日は、空気中に出ていく水について実験をしました。地面をぬらした状態で透明のトレーをかぶせて、時間をおいて変化を調べる実験でした。水蒸気の不思議を実感しました。
ネット型ゲーム(9/27)
体育科では、ネット型ゲームで「キャッチバレー」を行いました。ソフトバレーの中にキャッチOKというルールを取り入れて、ラリーが続くように工夫しています。子どもたちはポジションやボールを持たない人の動きなどを考えてプレーしました。また、チームワークの大切さも学びました。
2倍の3倍は?(9/25)
算数科では、割合の学習をしています。この日は、2倍の3倍は何倍になる?という学習でした。学習リーダーの児童を中心に、5倍になるのか6倍になるのか、みんなで熱く話し合いました。自分の考えを一生懸命伝えたり聞いたりする姿が輝いていました。
八代市の下水道(9/21)
社会科では、八代市の下水道について調べました。現地での見学が一番いいのですが、時間や予算的な課題があります。そこで、タブレットPCを使って「八代市の下水道」で検索すると、すぐに手に入れたい情報をつかむことができます。情報を収集し、その情報を整理・分析し、協働的な学びへとつなげていきます。
布田保之助の心(9/19)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」を活用した学習を行いました。今回は「布田保之助の心」という教材を使って、勤労について考えました。通潤橋建設にたずさわった布田保之助さん・種山石工・村人たちなどが、心を一つにして一生懸命働いたことがこの成功につながりました。みんなのために働くことの大切さを深く考えました。
光とかげ(9/14)
図工科では、いろいろな材料を組み合わせてできる影の形を試しながら,造形的な活動を思い付き,形や色などの感じを捉えながら,面白い影の形をつくる学習を行いました。空き箱や容器などを用いてかげをつくり、タブレットPCのカメラ機能で撮影しました。自分の作品をモニターに映し、説明しました。発想豊かな4年生です。
When do you like ?(9/12)
外国語活動では、一日の内でお気に入りの時刻についてのやりとりを学習しました。子どもたちは、お風呂の時間や夕食の時間、ゲームの時間などお気に入りの時刻を伝え合っていました。
パンフレットの工夫(9/8)
国語科では、パンフレットを読もうという学習を行いました。この学習では、パンフレットの特徴を捉え、パンフレットの工夫について話し合いました。学習リーダーを中心に自分が考えた工夫について出し合い、作った人の考えや思いへとつなげることができました。
ツルレイシの観察(9/6)
6月9日に苗を植えてから約3ヶ月たったこの日、ツルレイシの成長の様子を観察しました。つるが高く伸び、葉は数えられないくらいの枚数になり、実が緑色から黄色になったり地面に落ちて種が見えたりしていました。タブレットPCのカメラ機能で撮影したり、成長の様子を書き込んだりしました。ツルレイシの特有の香りに包まれて、植物の成長を実感しました。
ふしぎな輪(9/4)
算数科では、立体を切り開く学習を行いました。ふしぎな輪を切り開くとどんな形になるのかを予想してから、切り開いていきました。立体のものを切り開くと四角形になり、びっくりしました。算数の不思議を感じた4年生です。
水はどこから(8/31)
社会科では、浄水場の様子や仕組み・そこで働く人々の工夫や努力について学習しました。厳しい残暑の中では、特に水は貴重なものです。昨年度本校では断水による給食中止がありました。水の大切さを体験している4年生です。
ぼくはMVP(8/29)
特別の教科道徳では、「ぼくはMVP」という教材を使って正直について学習しました。学習リーダーの児童がめあてやまとめを板書したり、児童の発言に対して別の児童がお返しをしたり、ハート図を使って主人公や自分の心情を表現したり等、児童主体の学習へと工夫しています。児童が動き出す道徳の授業を行っています。
係決め(8/25)
2学期がスタートしました。教室では2学期の係決めを行いました。学習リーダーが進行を務め、児童主体で話し合いを行い、各係の担当者を決めました。その後は、各係のメンバーで集まり、目標や仕事の分担などを話し合いました。学級の自治活動を進め、児童の自己有用感を高めていきます。
ノーベル賞の生みの親(8/3)
特別の教科道徳では、努力のよさについて「アルフレッド・ノーベル」のエピソードを使って学習しました。何度も失敗と工夫を繰り返すことで、ものごとを成し遂げる力が自分にもあり、それが自分をのばす大事な力になることを考えました。失敗から学んで自分をのばす4年生です。
小数の大きさ(8/1)
算数科では、「小数」について学習しました。この日は、小数の大きさ比べを行いました。自分の考えをペアで伝え合ったり、全体で発表したりして、小数の仕組みや大きさの比べ方などについてみんなで学習しました。
上水道局の人の仕事(7/28)
社会科では、「水はどこから」という学習をしました。水を供給する仕組みやそこで働く人々の工夫や努力について調べました。私たちが使っている水は、氷川ダムから取り入れた水を椎屋浄水場で安心して飲める水道水にしてもらっています。水の大切さを改めて考えた4年生です。
ありがとうございましたA先生(7/26)
1学期最後の外国語活動は、ALTのA先生との最後の学習でした。A先生は3年間の任用期間を終えられ、母国に帰国されるそうです。子どもたち一人一人から感謝やお別れの言葉を伝えました。A先生、ありがとうございました。
言葉でリズムアンサンブル(7/24)
音楽科では、拍子やリズムが生み出すよさや面白さを感じ取り、それらを生かして表現活したり、友達と協働してリズムアンサンブルを作ったりする学習を行いました。手拍子の心地よいリズムが音楽室に響きました。
大根の芽(7/20)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」を使って、努力と強い意志について学習しました。近代日本の工学教育・研究のパイオニアと言われた現在の山鹿市出身の中原淳蔵さんの子ども時代のエピソードが教材でした。「がんばれば楽しくなる」という言葉がとても印象的でした。この教材から学び、自分の思いや考えを伝え合った4年生です。
水はどこから(7/18)
社会科では、水を安定的に供給するための仕組みや人々の取組について学習しています。この日は、1日に使う水について調べました。私たちの生活の中で、大量の水を使っていることに気づき、みんなで伝え合い確認しました。水の大切さについて学んでいきます。
雲(7/13)
国語科(書写)では、部分の組み立て方(上下)について学習しました。あめかんむりの「雲」を小黒板にチョークで書き、形を確かめました。その後、毛筆を使って練習しました。あめかんむりを上半分に収めたり、下の部分との幅の違いを捉えたりして、一画一画丁寧に書きました。
新聞を作ろう(7/11)
国語科では新聞づくりの学習を行いました。新聞のテーマを決め、取材を行いました。アンケート調査をしたりインタビューをしたりして、自分たちが必要な情報を集めました。この日は、新聞のレイアウトを決め、担当する記事を書きました。この後、誤字脱字を直したり、相手や目的に応じた表現に修正したりしていきます。
はみがき名人になろう(7/7)
6月は歯を大切しよう月間でした。この日は、養護教諭と一緒に歯磨きについて学習しました。汚れが付きやすい部分を確認し、学習シートに記入しました。その後、鏡を見ながら1本1本丁寧に磨きました。はみがき名人をめざします。
曜日クイズ(7/5)
外国語活動では、曜日の学習をしています。この日は、1週間の予定を入れて曜日クイズを行いました。まず、月曜日から日曜日までの予定を立て、そのあとに、「私は水泳をします。何曜日でしょうか。」というようにして、英語でやり取りをしました。英語でのやり取りをしながら英語の曜日に慣れてきた4年生です。
平行四辺形の作図(7/3)
算数科では、垂直・平行と四角形の学習をしています。この日は、平行四辺形の作図について学習しました。前の時間の平行四辺形の辺や角の大きさなどの性質を活用して、三角定規・分度器・コンパスなどを使って作図しました。三角定規などの道具の使い方が上手になっている4年生です。
めぐみ(6/29)
学級活動では、拉致問題啓発アニメ「めぐみ」を視聴しました。北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」は、昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いた25分のドキュメンタリー・アニメです。視聴後、児童からは「めぐみさんやその家族の人がかわいそう。許せない。」などの感想が出ました。
一つの花(6/27)
国語科では、物語の場面をくらべて読み、感想を書く学習をしています。今西祐行作「一つの花」を使って、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結びつけてとらえ、登場人物の行動や会話・題名・印象的な言葉など自分なりに視点をもって感想をまとめる活動をしています。自分の考えをペアなどで伝え合ったり全体に発表したりして、自分の考えを深めている4年生です。
マット運動(6/23)
体育科では、マット運動を行っています。前転や後転を学習した後、この日は倒立系の運動について学習しました。かえる逆立ちやかえるの足打ちなどので逆さや腕支持の感覚を身に付け、壁登り倒立や壁倒立・三点倒立・倒立などの動きづくりを行いました。授業の終末では、学習リーダーが進行をして、自分や友達のよさや頑張りを伝え合いました。
おもしろだんボールボックス(6/21)
図工科では、だんボールの形や特徴を生かして生活で使える入れ物を考え、形や色などの感じをとらえながら、材料や道具の使い方を工夫して表す学習を行いました。引き出しの形や2段・3段にしたつくり、ふたや飾りをを付けたりと、子どもたちが自分なりのアイディアで作品を作りました。工作大好きな4年生の集中力がさらにパワーアップしていました。
What do you like ~ ?(6/19)
外国語活動では、天気について学習しています。この日は、晴れの時の遊びや雨の時の遊びについて、尋ねたり答えたりしました。晴れの日はサッカーやドッジボールなど、雨の日は体育館でドッジボールなどを答えている人が多いようでした。東陽っ子の遊びには、天気は関係ないようです。
ツルレイシの観察(6/15)
理科では、ツルレイシの観察を行いました。大きさを調べたり、さわったり、においをかいだりしました。スケッチをしたり、タブレットPCで撮影したりして記録しました。その後、学校園に植えました。これから成長の様子を観察していきます。
お礼の気持ちを伝えよう(6/13)
国語科では、お礼の気持ちを伝える手紙の書き方について学習しました。初めのあいさつ・本文・結びのあいさつ・後付けという手紙の型を確かめ、日頃お世話になっている人々について手紙の下書きをしました。スクールバスの運転手さんや図書室の先生などにあてた手紙を一生懸命書きました。
男が先てだれが決めた(6/9)
6月は「心の絆を深める月間」です。その取組の一つとして、人権学習を行いました。やつしろ人権教育教材集「みつめる」に掲載されている「男が先てだれが決めた」を使って、男女の関係はもちろん、学校生活の中にある問題を話し合い、よりよい人間関係を築く学習を行いました。自分の考えを伝え合い、理解し合う活動をしました。みんなの力でよりよいクラスをつくる機会にしています。
一億をこえる数(6/7)
算数科では、億や兆をこえる数について学習しています。この日は、数字を漢数字で書き表したり、漢数字を数字で表したりする活動を行いました。4桁を一つのまとまりとして考えたり、位に数字がない場合は0を書き入れたりしました。身の回りにある大きな数に関心を持ってくれることでしょう。
まぼろしの花(6/5)
図工科では、想像したことを絵に表す学習を行いました。「まぼろしの花」をテーマに形や色を考え、絵の具を使って色づけしました。筆だけでなく、ストローなどを使って息を吹き付けて、色を塗って行きました。自分がイメージした「まぼろしの花」の作品が完成しました。
電池のはたらき(6/1)
理科では、電池のはたらきの学習をしています。この日は、乾電池をつなげてモーターを回してみました。これから、電流の大きさや向き、豆電球の明るさやモーターの回り方などについて実験をしていきます。
How's the weather?(5/30)
外国語活動では、天気について学習しました。晴れ・くもり・雨・雪などの日についての言葉の発音や使い方について、映像やチャンツなどで楽しく慣れ親しみました。おうちで天気について尋ねると答えてくれる4年生です。
どっちがいい(5/26)
特別の教科道徳では、規則の尊重について学習しました。教材文「どっちがいい」からルールの意義や目的について考えました。自分たちの生活の中で、みんなが気持ちよく生活するためにはどうすべきかについて、自分を見つめ直しました。
さくらさくら(5/24)
音楽科では、「さくらさくら」に関する学習を行いました。歌詞を思い浮かべて歌うことや、琴の楽器の演奏について学びました。東陽町の桜の美しさを思い浮かべながら歌っているようでした。
スタディサプリ(5/22)
八代市教育委員会が昨年から4年生以上を対象に提供しているリクルート社のスタディサプリがあります。この日は4年生がIDやパスワードを入力し、初めてスタディサプリを開いてみました。これから、授業中や家庭学習で活用していきます。
1けたでわるわり算の筆算(5/18)
算数科では、1けたでわるわり算の筆算の学習をしています。2~3位数÷1位数のわり算です。商の立つ位置やわり進む計算、商に0が入るわり算などを学習しています。立てる・かける・ひく・おろすをしっかり身に付けている4年生です。
点画の種類(5/15)
国語科の書写では、毛筆での点画について学習しました。縦画や横画・折れなどについて、始筆や終筆まで気をつけて練習しました。一画一画丁寧にがんばる4年生が凜々しく見えました。教室に墨汁の香りが広がっていました。
ツルレイシのたね(5/11)
理科では、「季節と生物(2)春」の学習をしています。この日は、ツルレイシのたねを観察しました。虫めがねを使って、色や形・大きさなどを調べました。このたねを学級園にまいて、気温と植物の様子について観察し、記録に残していきます。植物の生長と自分の成長を重ね合わせることが期待される4年生です。
明るいひなん所(5/9)
4月は「くまもと防災月間」でした。特別の教科道徳では、熊本地震関連教材「つなぐ」に掲載されている「明るいひなん所」を使って、勤労や公共の精神について学習しました。熊本地震の中で実際にあった出来事が教材となっているので、この教材と私たちの生活がつながっているように感じられます。自分の役割を果たすことについてよく考えていました。
熊本県の土地の様子(5/2)
社会科では、熊本県の土地の様子について学習しました。等高線で区分けした高さのところに色鉛筆で色を塗って行きました。熊本県の土地の特徴は、西側が土地が低く東側が高い傾向にあることが分かりました。3年生で学習したことを生かして、熊本県のことについて調べていきます。
絵の具でゆめもよう(4/28)
図工科では、絵の具を水でうすめて、ストローを使ってそれを吹いて、もようを作りを行いました。色使いや吹き方の違いで、色と形が組み合わさって多様なもようができました。このもようを組み合わせて自分なりの工夫した作品が完成しました。春の光に照らされた色とりどりのもようがきれいでした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員