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令和5年度 保健室から

東陽中校区学校保健委員会(3/15)

東陽中学校区学校保健委員会を行いました。小中学校の職員の他に、学校医の皆様、校区にある保育園の園長先生方、東陽小中PTA役員の皆様に参加していただきました。小中学校の養護教諭から今年度の取組の成果と課題の説明を行い、その後に意見交換を行いました。令和2年度から学校でタブレットPCを活用した学習が始まり、それに伴って児童生徒の視力が年々低下傾向にあります。ノーメディアデーの取組やメディアコントロール・生活習慣の改善など、たくさんの貴重なご意見をいただきました。今後も学校・家庭・地域で東陽っ子の健康な体を育んでいきます。

かぜの予防(11/24)

4年生が「かぜの予防」について学習を行いました。かぜを予防するためには、換気や健康な体づくりが大切であることを学びました。また、手洗いの重要性について、実際手を洗ってブラックライトで確かめる実験を行いました。青白く光る手を見つめて、汚れが取れていない部分を確かめました。水が冷たいですが、毎日しっかり手を洗うことを実践していきます。

目の健康と正しい姿勢(10/20)

10月10日が目の愛護デーとなっています。本校では10月の保健目標を「目を大切にしよう」としています。この日は、4年生が養護教諭のI先生と一緒に目の健康と正しい姿勢について学習しました。人は目から多くの情報を得ていることを実感する演習を行いました。耳からの情報だけで図形をかいたら、難しいことがよく分かりました。また、タブレットPCを使った学習などが多いので、タブレットPCの画面と目との距離を30㎝に保つことを学びました。目の健康について考え、実践する東陽っ子を育成します。

保健指導と身体測定・視力検査(8/30)

5・6年生の保健指導と身体測定・視力検査を行いました。保健指導では、「くまもと早ね・早おき いきいきウィーク」の取組の一環で、メディアとのつきあい方と朝ごはんの大切さについて学習しました。県教育委員会作成の資料や動画を活用して、自分の生活を振り返りました。その後、身長や体重の測定と視力検査を行いました。自分の体・健康について考え、健康的な生活を作っていきます。