東陽中学校区学校保健委員会を行いました。小中学校の職員の他に、学校医の皆様、校区にある保育園の園長先生方、東陽小中ＰＴＡ役員の皆様に参加していただきました。小中学校の養護教諭から今年度の取組の成果と課題の説明を行い、その後に意見交換を行いました。令和２年度から学校でタブレットＰＣを活用した学習が始まり、それに伴って児童生徒の視力が年々低下傾向にあります。ノーメディアデーの取組やメディアコントロール・生活習慣の改善など、たくさんの貴重なご意見をいただきました。今後も学校･家庭･地域で東陽っ子の健康な体を育んでいきます。

4年生が「かぜの予防」について学習を行いました。かぜを予防するためには、換気や健康な体づくりが大切であることを学びました。また、手洗いの重要性について、実際手を洗ってブラックライトで確かめる実験を行いました。青白く光る手を見つめて、汚れが取れていない部分を確かめました。水が冷たいですが、毎日しっかり手を洗うことを実践していきます。

１０月の行ったノーメディアデーの取組・三点固定運動の結果、家族でのルールづくりなどについて、１０月１３日付けで全家庭に配付した文書を掲載しています。ご一読いただければ幸いです。

東陽いきいきウィーク通信３.pdf

１０月１０日が目の愛護デーとなっています。本校では１０月の保健目標を「目を大切にしよう」としています。この日は、4年生が養護教諭のＩ先生と一緒に目の健康と正しい姿勢について学習しました。人は目から多くの情報を得ていることを実感する演習を行いました。耳からの情報だけで図形をかいたら、難しいことがよく分かりました。また、タブレットＰＣを使った学習などが多いので、タブレットＰＣの画面と目との距離を３０㎝に保つことを学びました。目の健康について考え、実践する東陽っ子を育成します。

７月の行ったノーメディアデーの取組・三点固定運動の結果、早く寝るためのコツなどについて、9月１３日付けで全家庭に配付した文書を掲載しています。ご一読いただければ幸いです。

東陽小いきいきウィーク通信２.pdf