日誌

2017年12月の記事一覧

八社宮 秋の例大祭

今日は、八社宮の例大祭をご報告します。八社宮は、学校の一番近くにある部田見神社のことです。部田見神社は、伊倉南八幡宮の分社で、部田見(上区、中区、小山区、久島区)を守っているお宮様です。毎年、12月13日に大祭が行われています。4年に一度、節頭区が回ってきて、お祓いの後、祝詞があげられ、子ども達の神楽が奉納されるそうです。今年は、部田見中が節頭区で、玉水小の児童も3名参加しました。



防犯パトロール

12月12日(火) 放課後 玉水小学校では、PTAにより防犯パトロールをしていただいています。今日は、1年生が下校するのに合わせて、二人の保護者の方が見回りをされました。1年生だけで帰るときの見回りは大変ありがたいです。いつもありがとうございます。

ジャンプボードお披露目

12月12日(火) 昼休み ジャンプボードをお披露目しました。これは、先日のPTAバザーの収益金を使って作成したものです。子どもたちも喜んで縄跳びの練習に取り組んでいました。写真はその様子と、角材を加工している教頭先生です。


人権教育講演会 保護者の感想

12月6日(水) 人権教育講演会の参加者51名、そのうち20名の方に感想を提出いただきました。大変ありがとうございました。スペースの都合で5名分を紹介いたします。

1 とてもわかりやすいお話でした。大人が問題のある子どもと考えていても、子どもにとってはそうではないこと、友だちとの関わりの中で解決していく手段があることが、先生の実際の話を通じてよくわかりました。大人が難しく考えているだけで、子どもの考えていることは簡潔で明瞭なんだと改めて考えさせられました。自分も一回何か言う前に立ち止まって考えてみようと思いました。


2 本日の緒方さんのお話は、とても感動致しました。せいじ君の気持ち、先生やお友達、お母様のそれぞれの気持ちがよくわかりました。①どうしたの? ②そうだったんだ ③これからどうする? 本当に大切な言葉だと思いました。

  「てのうた」も考えさせられながら歌いました。わたしも育児で悩んだり、答えが見つからないこともありますが、緒方さんのお話を真剣に聞いている息子の姿がとてもうれしく思いました。帰宅後も感動した~とずっと言っておりました。大切な心のお話をありがとうございました。

  家族ではなかなか教えてあげられないこと、気づかないことが沢山あります。こういう機会をまた設けていただきたいです。


3 「どうしたの?」「そうだったんだ」「それならどうしたいの?」この3つとても学ばせていただきました。まずは、関心を持って相手を受け入れること、簡単なようで、なかなかできていないことを反省しました。これから生かしていきたいです。一人のこのことをクラスのみんなに相談することはどうなんだろうと最初思いましたが、まずは関心を持つことでこんなに周りも変わっていくなんてびっくりでした。友だちを思い合う子どもたちの素直さにわたしも優しい親でありたいと思うものです。ありがとうございました。


4 落ち着きのない友だちへの接し方、声のかけ方などで少しずつせいじくんが変わっていく様子がわかりました。毎日、時間に追われ子どもを一人一人あまり関われていないことを痛感しました。私たち保護者が子どもに接する態度は、子どもがお友達にやってしまうのではないかと考えさせられました。もう少し心にゆとりを持とうと思いました。


5 せいじくんとクラスの仲間たちの成長するお話はとても感動し、少しうるるうると涙ぐむときもありました。みんなが幸せで笑顔で過ごせる時間が増えるように大人の私たちが、まず、いわゆる問題のある子を、ほおって置かないこと、話をよく聞いてあげる姿勢を子どもたちに見せることが大事なんだと思いました。自分の子育てにおいてもとてもためになったし、先生の実体験に基づくお話は、とても説得力がありました。これからこの講演のことを忘れず一人一人に接していきたいと思います。

リンゴの贈呈

12月5日(火) 今日子どもたちにお知らせとともにリンゴを渡しました。1~3年は1個、4~6年は2個です。リンゴは、青森県のJA津軽みらい様から贈呈されたものです。詳しくはお知らせをご覧ください。子どもたちも大喜びでした。