日誌

2017年12月の記事一覧

リクエスト給食

12月 給食センターでは、子どもたちの要望を聞いて作られる、リクエスト給食をしていただいています。今月は、8日(金)2年生、11日(月)1年生、13日(水)4年生、14日(木)3年生がありました。5年生と6年生は来月実施予定です。それに合わせて、栄養教諭の鞆田(ともだ)先生が、学校に来てお話をしてくださいました。アンケートの結果と栄養について詳しく話をしてくださいました。写真は、3年生と4年生の教室お話をされているところです。

玉水農園

12月15日(金) 玉水小学校には、学校から少し離れた所に、玉水農園があります。昨年度から使っていないと言うことで、草が伸び放題になっていました。早く整備をと思っていたのですが・・・・、今になってしまいました。教頭先生と二人でがんばりました。まだ、完成ではありませんが、一応ビフォー&アフターを載せます。管理していないと、ゴミを捨てやすくなるみたいです。弁当ガラや空き缶が沢山捨ててありました。管理できていなかったことを反省です。

読み聞かせ

12月14日(木) 今日は、今年最後の読み聞かせがありました。子どもたちは、とても楽しみにしています。いつも本当にありがとうございます。新年は、1月11日からです。





吹奏楽部演奏会2

本当に楽しい演奏会でした。後半は、演奏している場所の近くに呼んでいただき迫力を感じることができました。また、1年生と6年生に指揮の体験もさせていただきました。くまモンのぬいぐるみも、子どもたちは大喜びでした。雰囲気を味わってください。



吹奏楽部演奏会

12月13日(水) 5校時 玉名女子高等学校吹奏楽部を招いての演奏会を開催しました。学校の授業や行事、教育実習、遠征など、忙しい合間を縫っておいでいただきました。演奏会は、ディズニーメドレー等のすばらしい演奏はもちろん、楽器の紹介や熊本復興を願っての「花は咲く」、ぬいぐるみやお面をかぶった「くまもん体操」まで用意していただいてました。子どもたちも大喜びで本当に楽しい感動の時間を過ごすことができました。ありがとうございました。



八社宮 秋の例大祭

今日は、八社宮の例大祭をご報告します。八社宮は、学校の一番近くにある部田見神社のことです。部田見神社は、伊倉南八幡宮の分社で、部田見(上区、中区、小山区、久島区)を守っているお宮様です。毎年、12月13日に大祭が行われています。4年に一度、節頭区が回ってきて、お祓いの後、祝詞があげられ、子ども達の神楽が奉納されるそうです。今年は、部田見中が節頭区で、玉水小の児童も3名参加しました。



防犯パトロール

12月12日(火) 放課後 玉水小学校では、PTAにより防犯パトロールをしていただいています。今日は、1年生が下校するのに合わせて、二人の保護者の方が見回りをされました。1年生だけで帰るときの見回りは大変ありがたいです。いつもありがとうございます。

ジャンプボードお披露目

12月12日(火) 昼休み ジャンプボードをお披露目しました。これは、先日のPTAバザーの収益金を使って作成したものです。子どもたちも喜んで縄跳びの練習に取り組んでいました。写真はその様子と、角材を加工している教頭先生です。


人権教育講演会 保護者の感想

12月6日(水) 人権教育講演会の参加者51名、そのうち20名の方に感想を提出いただきました。大変ありがとうございました。スペースの都合で5名分を紹介いたします。

1 とてもわかりやすいお話でした。大人が問題のある子どもと考えていても、子どもにとってはそうではないこと、友だちとの関わりの中で解決していく手段があることが、先生の実際の話を通じてよくわかりました。大人が難しく考えているだけで、子どもの考えていることは簡潔で明瞭なんだと改めて考えさせられました。自分も一回何か言う前に立ち止まって考えてみようと思いました。


2 本日の緒方さんのお話は、とても感動致しました。せいじ君の気持ち、先生やお友達、お母様のそれぞれの気持ちがよくわかりました。①どうしたの? ②そうだったんだ ③これからどうする? 本当に大切な言葉だと思いました。

  「てのうた」も考えさせられながら歌いました。わたしも育児で悩んだり、答えが見つからないこともありますが、緒方さんのお話を真剣に聞いている息子の姿がとてもうれしく思いました。帰宅後も感動した~とずっと言っておりました。大切な心のお話をありがとうございました。

  家族ではなかなか教えてあげられないこと、気づかないことが沢山あります。こういう機会をまた設けていただきたいです。


3 「どうしたの?」「そうだったんだ」「それならどうしたいの?」この3つとても学ばせていただきました。まずは、関心を持って相手を受け入れること、簡単なようで、なかなかできていないことを反省しました。これから生かしていきたいです。一人のこのことをクラスのみんなに相談することはどうなんだろうと最初思いましたが、まずは関心を持つことでこんなに周りも変わっていくなんてびっくりでした。友だちを思い合う子どもたちの素直さにわたしも優しい親でありたいと思うものです。ありがとうございました。


4 落ち着きのない友だちへの接し方、声のかけ方などで少しずつせいじくんが変わっていく様子がわかりました。毎日、時間に追われ子どもを一人一人あまり関われていないことを痛感しました。私たち保護者が子どもに接する態度は、子どもがお友達にやってしまうのではないかと考えさせられました。もう少し心にゆとりを持とうと思いました。


5 せいじくんとクラスの仲間たちの成長するお話はとても感動し、少しうるるうると涙ぐむときもありました。みんなが幸せで笑顔で過ごせる時間が増えるように大人の私たちが、まず、いわゆる問題のある子を、ほおって置かないこと、話をよく聞いてあげる姿勢を子どもたちに見せることが大事なんだと思いました。自分の子育てにおいてもとてもためになったし、先生の実体験に基づくお話は、とても説得力がありました。これからこの講演のことを忘れず一人一人に接していきたいと思います。

リンゴの贈呈

12月5日(火) 今日子どもたちにお知らせとともにリンゴを渡しました。1~3年は1個、4~6年は2個です。リンゴは、青森県のJA津軽みらい様から贈呈されたものです。詳しくはお知らせをご覧ください。子どもたちも大喜びでした。