<最終更新日> 令和6年11月22日
<更新内容> 学校だより
1月31日(木) 高学年は、エゴグラムという性格診断を用いて、「気を使いすぎずにはっきり自分の思いを伝える力」や「思春期のもやもや感解消」「自己肯定感を高める」学びを行いました。子供達は、質問紙に答え家庭と学校でのエゴグラムのグラフを完成させます。学校と家庭でのグラフの違いから、気を使いすぎずに伝えることはきちんと伝えることの大切さや自分らしさを出すことの大切さを学びました。感想を1つ紹介します。「ストレスを高めないために呼吸法を家や学校で実践してみたいと思いました。自分と未来を変えるために工夫することが大切で、生活を見つめ直すことができ良かったです」思春期の多感な子供達です。多くの悩みを抱えています。今日学んだことで少しでも解消できるといいのですが。
熊本県教育情報システム
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運用担当者 教諭 福嶌 英史