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キンモクセイの香りに包まれて・・・
暑さ寒さも彼岸まで・・・という言葉があるように台風が去った後は朝夕がずいぶん涼しくなりました。校庭は、キンモクセイの花の甘い香りに包まれています。昼休みになると子どもたちは、元気に運動場に飛び出しサッカーや鬼ごっこ、一輪車、鉄棒、クラスで決めたみんなで遊ぼうなど楽しんでいます。
先日(27日朝)の全校集会は、雨と雷のためリモート集会となりました。校長講話の中で「学校キャラクター」を紹介しました。高森中央小は、今から15年前に特別活動の研究を推進していました。その取組の中で、暑い日は日陰を作り、寒い冬は雪をかぶって凍らないように守ってくれるカイヅカイブキをモデルにした「ともだちいっぱいカイズン」を児童会で学校キャラクターに決定しました。また、笑顔であいさつの「あいさつ王子」もあいさつ運動のキャラクターとして誕生しました。校長室にマスコットがいることを伝えると多くの子どもたちが来室して、優しくなでていってくれました。先週から生活委員会が取り組んでいる「あいさつ名人」、全員が名人になれるようにキャラクターも応援してくれています。ちなみにフェルトの人形の作成者は当時のPTA会長 住吉美智子さんです。