たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

個人の卒業製作を開始しました! ~図工 6年生~

 写真は、2/5(水)5校時の6年生の様子です。卒業式までの登校日数が30日となった6年生は、卒業制作としてオルゴール付きの木製小物入れの製作を始めました。箱のふたには、子どもたちの6年間の思い出を詰め込んだデザインが彫り込まれる予定です。

 さて、本日子どもたちが下校した後の職員会議では、今後予定している行事『お別れ集会』『卒業式』等について担当から提案がされました。これまでは、一つの行事に対してのめあては同じだった子どもたちが、卒業生と在校生で異なっためあてを持って行事に取り組むこと…卒業式での呼びかけや歌について具体的に決まっていくこと…職員は、胸を熱くしながら会議を進めました。

 6年生の子どもたちは、卒業までにやるべきことを一生懸命に考え、強く強く繋がろうとしています。私たち職員も、最高の卒業の日を支えるために、心を一つに取り組んでいこうと強く強く思いました。

あこがれの長い定規で! ~算数 2年生~

 写真は、昨日(2/3)2年生の算数の時間の様子です!『長いものの長さをはかろう』のめあてのもとで、1メートル定規を使って、これまでははかりにくかった長いものの長さをはかりました!これまで、30センチメートル定規を使っていた子どもたちにとって、1メートル定規は憧れだったようで、うれしそうに、そして意欲的に学習を進める姿が見られました!

 本日(2/4)は、昨日に続き長さをはかる学習を行いました。本日は、自作の巻き尺での学習に取り組みました!よく学ぶ子どもたちです!

プログラミングでねこに命令を出そう! ~高森ふるさと学 4年生~

 写真は、2/4(火)本日の4年生の様子です。ビジュアルプログラミングコンテンツ『scratch』を使って、キャラクターのねこに命令を出すプログラミングにチャレンジ中です。本日は、ねこに歌を歌わせようと、試行錯誤!悩んだ表情を見せながらも、楽しそうに取り組んでいました!子どもたちは、ぐんぐん成長中です!

 また、他校のプログラミング教育の授業を参観した職員から、その様子や素晴らしかった点についての話がありました。子どもたちは、他校の子どもたちの様子から自分たちの課題を知ると同時に、今の高森中央小学校の取組の素晴らしさを改めて実感したようです! 

みんなでプログラミング! ~高森ふるさと学 5年生~

 写真は、5年生がじゃんけんゲームのプログラミングにチャレンジする様子です!プログラミングに取り組むとき、うまくいかずに試行錯誤するのはつきものですが、そんなときに子どもたちが見せるチームの力に驚かされます!子どもたちは、これまでの経験から先を予測し、様々な方法でプログラミングにチャレンジします!新たな課題に出会いながらも、一つずつ解決していくその過程こそが、大きな成長の瞬間だと感じます!

『みさを大豆』の納豆をいただきました! ~高森ふるさと学 3年生~

 2/3(月)、3年生の子どもたちは、今日を楽しみにしていました。先日仕込んだ『みさを大豆』の納豆をいただく日だったのです。

 1/28(水)、子どもたちは、『みさを大豆』の煮豆と『納豆菌』を味見していました。味の濃い『みさを大豆』に対して、『納豆菌』は、無味無臭、無色…子どもたちは、(本当に納豆菌がいるのかな?)(納豆をつくるお仕事してくれるかな?)と半信半疑の様子でした。しかし、本日、出来上がった納豆を目にした子どもたちからは、「すごい!納豆菌!」「納豆菌本当におったね!」「おいしそうなにおいがするね!」と、歓声があがりました!もちろん、『みさを大豆』の納豆の味は格別で、みんなでおいしくいただきました!素晴らしい体験となりました!