たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

5年生集団宿泊学習 2日目 全ての活動を終え、帰路についています!

 昨日(6/15)から一泊二日の日程で、水俣・芦北を訪れていた5年生は、集団宿泊の全日程を終え帰路についています。雄大な阿蘇の美しさを知る高森中央小学校の子どもたちは、水俣・芦北の海の美しさを知り、大きく成長してふるさと高森をめざしています。美しい自然を人々が守り、受け継いできたこと、そこに生きる人々の強さは、阿蘇も水俣も芦北も同じです!素晴らしい出会いをした子どもたちの土産話が楽しみです!

給食週間に学びを深めました!

 1/24(水)~1/30(火)は、給食週間でした。給食の献立を通して、給食の歴史について学んだり、給食委員会の発表を通して、給食センターの様子について知ることができました。写真は、給食週間中の献立の写真です。以下は、給食週間中にホームページで紹介した内容です。ぜひ、ご家庭でも、給食について話題にしていただき、ご家族の給食の思い出を、子どもさんにお話しされてください!

 大正時代の給食 大正12年の関東大震災により、栄養不足の子ども増えたことで、ひとつの料理にいろいろな材料を使うことで、栄養バランスの良い食事にしようとされたそうです。

 昭和の給食 昭和20年に戦争が終わり、「パンとミルク(脱脂粉乳)とおかず」のそろった給食が登場するようになりました。この頃に栄養価の高い食材として、「くじら肉」が給食に登場するようになりました。

 現代の給食 味の旅 現在、高森中央小学校の給食では、毎月19日の食育の日に『ふるさとくまさんデー』として、熊本県内各地の郷土料理が登場しています。また、日本各地、世界各国の料理も給食で登場するようになりました。今回は、栄養職員の先生の出身地でもある「宮崎県延岡市」の郷土料理や特産品を使った給食です。宮崎県延岡市への味の旅を楽しみました

 現代の給食 平成以降、学校給食は、生きた教材として食育の一つと考えられるようになりました。「安心安全でおいしい給食」というだけでなく、栄養素について考えたり、地産地消を推進したり、作る人々への感謝の心を養ったり、給食から学ぶことは本当に多くあると感じます。

了解 日常的に・・・ICTはツール

ICTはツールだという言葉を耳にします。辞書やコンパスと同じように、効果的に活用する。それはどのようなこどもの姿なのでしょうか。本校の子どもたちにとってタブレット端末の活用は日常の一つです。メディアの特性を理解し、目的や用途を考えながら道具を選択する力が必要となります。6年生の教室では卒業を前に、先生たちに対する感謝の会の準備の真っ最中。動画編集ソフトを活用して、「思い出ムービー」を作っていました。写真を選択し、音楽を選択し、構成を考えます。まさしく道具としての活用でした。

臨時休校中のお知らせ (3/18)

3月18日(水)

 本日も予定通りに4~6年生は、テレビ会議を行っておりますので、ご活用をお願いいたします。また、何かありましたら、遠慮なく学校までお電話いただきますようにお願いいたします。

 本日、6年生は、卒業式前の打ち合わせをテレビ会議で行いました。実際の動きを、担任が体育館から映像で届け、登校日に口頭で確認したことを振り返りました。また、ピアノ演奏を行う子どもたちの演奏を個別に確認したり、子どもたちの質問に答えたりすることで、充実した時間を過ごすことができました。明日も、行いますので、6年生の皆さんは、参加をお願いいたします。

 

  6年生の皆さん、卒業式には、♪『旅立ちの日に』♪を一緒に歌いましょうね。先生たちも、大切な皆さんを思い、毎朝練習していますよ!

5年生集団宿泊学習 おかえりなさい!

 6/15~16の日程で行いました5年生の集団宿泊学習は、予定していた全日程を終え、学校に到着しました。少し日焼けした子どもたちは、自信に満ちた表情で解団式に参加しました。高森東学園の友達と過ごした忘れられない思い出も大切な宝物です。

 保護者の皆様、集団宿泊学習に向けての体調管理や荷物の準備など、大変お世話になりました。全日程を元気に過ごすことができましたが、疲れもあると思います。週末、ゆっくり過ごして、月曜日に元気に登校してくれることを待っています。