たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

2024年もよろしくお願いいたします!

 2024年(令和6年)がスタートし、高森中央小学校では、冬休み明けに登校してくる子どもたちを思いながら、昨日(1/4)から準備を始めています。本日(1/5)の職員室では、新しく入学する1年生を含めた登校班を編成したり、作品をコンクールに出品する準備をしたり、時間割を立てたり等、子どもたちとの学校生活が少しでもスムーズにスタートできるようにと張り切っています!

 高森中央小学校の2学期後半は、1/9(火)よりスタートします。高森中央小学校のみなさん、元気に冬休みを過ごすことができていますか。日頃はなかなか会うことのできない大切な方に会うことができたり、家族の一員として働くことができたりして、思い出が増えたことでしょう。先生たちは、素敵な思い出を聞かせてもらえることを楽しみにしています。残りの冬休みも充実した時間を過ごして、9日には元気に登校してくださいね。

 

 写真は、ひまわり3組の児童と先生が、全校児童が記念写真を撮ることができるようにと作成したものです。今年、2024年は甲辰(きのえたつ)です。「甲」は、草木の成長を表す意味があり、植物が成長するようにどんどん勢いを増して増えていくという意味があります。2024年辰年は、皆様にとって、昨年度まで努力してきたことが実を結んで成就する年になりますようにと、心から願います。

全校集会 ~校長講話 新たな挑戦『灑掃(さいそう)』~

 9/24(火)、本日の朝の活動時間には、全校集会を行いました。

 写真は、本日の校長講話で使用された資料です。本校の校長講話では、毎回校長先生手書きの資料が用意され、子どもたちにとっても、職員にとっても学びの多い時間となっています。

 本日の講話では、写真の漢詩(2500年前のもの)を導入に、新たな「挑」としての掃除の取り組み方について話されました。漢詩と聞けば、小学生には難しいイメージがありますが、一つ一つの言葉を子どもたちと共に追いながら、読み解いていかれる校長先生の話の進行に子どもたちは引き込まれ、低学年の子どもたちからも書かれたことを予想する声が聞かれました。子どもたちの学ぼうとする姿に感動すると同時に、職員にとっては、学習の進め方や準備の大切さについても学ぶ時間になりました。

 本日この講話を聞いた後の掃除は、どの学年も心を込めた丁寧なものとなりました。これからも続けていくことで、掃除の行き届いた美しい高森中央小学校を伝統にしていきたいと感じました。

毎月、素敵なカレンダーをありがとう!! ~ひまわり1組 生活単元学習~

 毎月、このホームページでもご紹介しています素敵なカレンダーは、ひまわり1組の3名の子どもたちが作成しています。実は、このカレンダーは、校舎のあちらこちらに飾られていて、本校のこどもたちと職員にとっては、とてもなじみ深く、毎月楽しみにしているものです。なかなか紹介する機会がなかったのですが、今回は、作成の様子と、仕上がったカレンダーを届ける子どもたちの様子を写真でご紹介します。(きれいに仕上がるとうれしいな。)(早くみんなに届けたいな。)そんな思いで真剣に描く様子と、少し恥ずかしそうに手渡す様子がとても愛おしくなります。

 今月は、おひなさまのカレンダーを仕上げてくれました。皆様、今月も、よければ毎日、ホームページでご覧ください!!

運動会予行を行いました!

 本日(5/24)午前中に、運動会予行演習を行いました!すばらしい晴天の下、予定していた内容をすべて行うことができました。各学年、今日までの練習に全ての心を注ぎ、全ての力を集めて取り組んできたことが伝わる、素晴らしい内容でした!「子どもたちの輝く姿を届けたい!」ただ一つの職員の思いも、この運動会で叶えられると確信しました!

保護者の皆様にお見せしたい写真や動画も本日たくさん撮影できましたが、本番まで大切に取っておきたいと思います!当日、みなさまお誘い合わせの上、お越しいただきますようにお願いいたします!

2学期後半がスタートしました!

 本日(1/9)、高森中央小学校では2学期後半がスタートしました。(やっぱり、子どもたちの声が響く学校はいいな)何度このことを感じたかわかりませんが、本日も、学校で子どもたちと一緒に過ごすことのできる幸せを感じています。

 本日、1校時には、オンラインで各教室をつないでの『冬休み明け集会』を行いました。集会の中で、校長先生からは、新しい年を迎え気持ちを新たに目標を持って過ごすことの大切さや、冬休み中に行われたスポーツの大会での選手の活躍について話されました。また、1月1日に起こった令和6年能登半島地震でたいへんな被害をうけられた方々がいらっしゃること、学校に通えずにいる子どもたちがいることについて話されました。そして、校長先生の合図で全職員、全校児童で黙とうをささげました。私たちは、熊本地震を経験しました。命あることのありがたさも、生きることの喜びも苦しみも感じました。そして、多くの方々に支えられ、今を生きることができています。熊本地震を経験した私たちだからできることを、能登半島地震で被害をうけられた方と共に生きるために、私たちにできることを考えていきたいと強く感じました。

 本日からスタートしている2学期後半も、職員一同心を一つに、子どもたちの学びに関わっていきたいと思います。変わらず、本校の教育活動を支えていただきますようにお願いいたします。