４月３０日（水）に、AＬＴのアシュトン先生が来られました。

この日は、３・４年生にとって初めての授業をのぞいてみると、アシュトン先生の故郷モンタナ州の説明に歓声が上がってました。その後、英語での挨拶の学習をしました。「みんなグッジョブ！」とのことでした。

また、５・６年生は、「私は誰でしょう」クイズをしました。「私は○○出身です。○○に住んでいます。○○をしています。」等のヒントから人物を当てるクイズで盛り上がりました。

そして、この日の昼休み、天気がよかったのでアシュトン先生も張り切って、運動場へＧＯ！サッカーをして遊んでいただきました。

これから先は、コミュニケーションの力はとても大切です。積極的に交流することで、相手の話を聴く力、自分のことを伝える力を身につけていってほしいです。

授業参観の朝、子供たちも、ちょっとだけうれしそうで、テンションが上がっている様子です。

朝から、一人の1年生から「先生～、図書室に来てください。」とお誘いを受けました。

図書室では、畳の間に数人が集まって、高学年の男の子が自主的に「読み聞かせ」をしてくれていました。気持ちをたっぷり込めて読んでくれたので、下級生も大喜び！

だんだん、ギャラリーが増えて、読み手も力が入って最後は大盛り上がりでした。

うれしく微笑ましい、金曜日の朝でした。

今日は、八代市立図書館から移動図書館「わくわく号」が学校に来る日でした。昼休み、子供たちがわくわく号に集まっているという情報をキャッチして、私も行ってみました。

すると、うれしそうに借りている１年生を発見！！

トラックいっぱいに、絵本や小説など、わくわくするような本の山！一人１０冊まで借りることができるそうです。本を読むことは、脳の活性化につながりますので、ぜひ多くの本に親しんでほしいです。

次の来校は５月１４日（木）です。

布製の袋を必ず持ってきてくださいということでした。

火曜日の朝、玄関で挨拶をしていると、１年生の女の子が集まってきました。

「先生～、黄色い帽子を用水路に落としました。」

と泣きそうな顔で言ったので、見に行こうかと準備をしていると、３年生の男の子が帽子を持ってきました。

「それ、どうやって拾ったの？」

と聞くと、笑顔でこう答えました。

「大人に取ってもらいました！」

さすがだな、と感心しました。用水路に自分から取りに入らずに、大人にＳＯＳを出したところが素晴らしい！

何より感動したのは、誰かが困ったときに自分事として考え、真剣に心配する昭和小の子供たちの優しいところです。この優しいところをさらに伸ばしていきたいですね！

↓　↓　朝の全員遊び。運営委員の子供たちが企画していました。

４月１４日（月）から、１年生の給食が始まりました。

先週は２年生だけ３人で食べていた給食も、昨日から１年生が加わりとても賑やかです。

（食事は大勢で食べた方がおいしいですね。）

給食当番の仕事も、初めてとは思えないくらいスムーズでした。

１年生に、給食の感想を聞いてみると、

「おいしかった～！！」と口をそろえて答えてくれました。

好き嫌いなく食べる子は育ちます。

もりもり食べて、大きくなってほしいです。