新着
4月25日に多良木町女性防災士の方々に来ていただき、防災についてお話をしていただきました。話の中では、低学年・中学年・高学年のグループに分かれての防災クイズや、避難用持ち出しバックの中身の紹介がありました。大雨、地震などこれからの災害に備えて、今回学んだことを生かしていってほしいです。  
 4月25日(木)に歯科検診がありました。  学校歯科医の秋山歯科医院の秋山先生に来ていただきました。     1年生から6年生まで、学校歯科医の先生に自分の名前を伝え、「よろしくお願いします」や「ありがとうございました」とあいさつができていました。    秋山先生によると、むし歯がある児童は少しずつ減少しているようですが、歯垢や歯肉炎などの歯周疾患がある児童が出てきているようですね、とのことでした。 予防として・・・ ① 3、4か月に1度でも定期的に歯科医院を受診して、口の中のお手入れをする ② おうちの方のみがき残しチェックも週に2~3回行う    ことを、お勧めします。        
 須恵小学校では、どの学年も、給食後に一斉歯みがきをしています。  着席し、電子黒板に映ったブラッシングの順番を見ながら、ていねいに歯をみがいています。    入学したばかりの1年生のために、保健委員さんが1年生教室へ行き、「歯みがきをするときのルール」と「歯みがきの仕方」を教えました。 ① 歯ブラシを口にくわえているときは、立ち歩きません。(事故防止) ② 奥歯は口を閉じて、前歯は手でおおってみがきます。(飛沫防止) ③ 歯みがき終わりの水切りは、歯ブラシを振り回さず、下を向けてやさしく振って水を落とします。(飛沫防止) ④ 歯ブラシの毛先が広がってきたら、交換しましょう。(適切なブラッシングのため)   最後に実際に歯みがきをしました。保健委員さんは歯の模型を使って実践です。  1年生は大きな歯の模型や歯ブラシを見て、「お~!!」とびっくりしながら、保健委員会のお兄さん、お姉さんが扱う模型の歯みがきと電子黒板を見て、しっかり歯みがきができていました。