10月13日(金)に、河田学校教育指導員(山都町教育委員会)による指導訪問が行われました。毎月実施ですが、今回は、5年生の算数を参観していただきました。子供たちは、分母がちがう計算方法について、個人やグループで考えました。●子供たちから「分母を同じにする」と計算方法を考えることができました。
熊本県読書感想画コンクールの自由図書の部で、5年生の西さん・山下さんが見事入選しました。読んだ本は、「西さん=グッバイ宣言」、「山下さん=小学5年生のプラネタリウム」で、2人とも作品の思い出に残った部分をもとに、見事な感想画を完成させていました。
5年生では、10月12日(木)に小児生活習慣病予防教室を行いました。役場の後藤保健師・藤岡栄養士が来校され、「糖尿病」について話をされました。●子供たちは、今回の内容=「インスリンを無駄遣いしない」「食べ過ぎない」「運動する」をこれからの生活にいかし、おやつの食べ方等にいかします。
6・5年生では、10月28日(土)に益城町陸上競技場で開催される「上益城郡学童陸上競技記録会」に向けた練習が始まりました。ソフトボール投げ・幅跳び・高跳びの各競技に分かれて練習しています。また、100m走、800m、4×100mの練習を行います。※出場選手については、山都町上位3位以内等で決定されます。
上益城郡学童陸上競技記録会が、10月28日(土)に益城町総合運動公園で開催されました。子供たちは、これまでの練習の成果を十分に発揮し、はればれとした表情でした。正式記録等については、後日お知らせします。●写真は、100m×4リレー代表男子(決勝)で、1位でゴールしたところです。
上益城郡学童陸上競技記録会が、10月28日(土)に益城町総合運動公園で開催されます。蘇陽小学校からは、6年生と5年生の男女が出場します。本番に向け練習を頑張っています。 ●【出場種目】 ○4×100mリレー〈 5年女子・6年男子・6年女子 〉 ○100m〈 5年男子・5年女子・6年男子・6年女子 〉 ○800m〈 5年女子・6年男子 〉 ○走り幅跳び〈 5年女子・6年男子・6年女子 〉 ○走り高跳び 〈 6年女子 〉 ○ソフトボール投げ〈 5年女子・6年男子 〉
1月30日(火)に、来年度に向けた鼓笛引継ぎを行いました。これは、6年生が卒業する前に、6年生から教えてもらいながら、楽器毎に分かれて練習することです。これまで演奏していた楽器と違う楽器となりますが、優しい6年生のおかげで、分かりやすく鼓笛の引継ぎを行っていました。
令和6年度が始まりました。子供たちは、充実した春休みを過ごせたようで、登校時に多くの笑顔が見られました。 はじめに、今年度6名の赴任があり、就任式を行いました。 次に、始業式では、今年度で頑張って欲しいこととして、次の内容を話しました。 ①「わっくわっく」 ②「ととのエール」 ③「共に」 ①⇒自分から進んで/チャレンジする ②⇒心・体・学力をととのえる/頑張っている人へエール ③⇒「明るく共に学びあう」「楽しく共に語り合う」「仲よく共に育てゆく」・・・校歌から ●自分だけでなく、蘇陽小みんなで「わっくわっく」したり、「エール」を送ったりできることを願い「共に」としました。
10月31日の午後、中庭で楽しそうに「色おにごっこ」をして遊ぶ1年生と6年生の姿がありました。これは、6年生が1年生のことを考えて、遊ぶ場所(運動場・中庭・体育館)、遊ぶ内容、ルール等を国語の時間を使って話し合って決めました。●低学年に優しく接する6年生、とても楽しそうに遊んでいる1年生の姿にほっこりする場面でした。
2月2日(金)に、6年生が蘇陽中体験入学に参加しました。参加した6年生からは、中学校に対する期待感が溢れていました。今回の体験入学で、小学校卒業を強く意識した子供たちもいたようです。●また、2月7日(水)には、蘇陽小の体験入学を行いました。5年生がお世話係として、来年度1年生とゲームをしたり、学校案内をしたりと楽しく過ごすことができました。5年生も来年度に向けた意識の向上につながりました。●新入児保護者の皆様には、親睦を深めお互いの子育てにつなぐ「親の学び」を行いました。
1月25日(木)に、6・5年生を対象とした、心のケアに係る講演会を行いました。講師は、上益城教育事務所の横井SC(スクールカウンセラー)です。当日は、イライラする時・イライラのレベルだけでなく、怒りの対処法(例:6秒ルール)やストレスの解消法等について学びました。●子供たちは、これまでの自分のことを振り返り、これからの「心のケア」について深く考えることができました。
6年生では、体育の走り高跳びでタブレットを活用し、自分の跳ぶ様子を動画で撮影しています。子供たちは、撮影した動画をもとに、踏切の位置やはさみ跳びの動きの確認を行います。また、それぞれの動画をもとに、自分の動きを確認したり、お互いにアドバイスをしたりと学びを広げています。
●6月8日(木)に6年生の人権学習がありました。長崎の原爆投下に関連した書物「原子雲の下で」をもとに、原爆が落とされた後も差別が残ったことを考え、登場人物と自分の気持ちを重ねました。学習では、自分の考えをグループや全体で発表し交流することで、より考えを深めていきました。 ●6年生は、差別が残ったことに対して「差別は、差別する側の問題」等の考えを持つことができました。今回の学習を来週の修学旅行にもいかします。 ●また、授業中の学びの姿勢が最上級生に相応しく、意見の聞き方(傾聴)・話し合いの仕方(相手を否定せず練り上げる)・挙手の仕方等が学校のロールモデル(お手本)でした。
2月も半ばとなり、今年度も残すところ1月半となりました。6年生では、卒業に向けて「カウントダウンカレンダー」が掲示されています。また、様々なイベント等を企画・実行する卒業プロジェクトも進行中です。これからの一日一日を大切にしてほしいものです。【6年生の登校日=今日も入れて26日 となっています】
6年生が、学びの多い2日間の修学旅行(6月15日~16日)を終えました。集団宿泊と同様に、清和小、蘇陽南小合同の実施でした。子供たちの顔は、充実感に満ちていました。今回の経験をいかして、これからも最上級生として学校をぐいぐい引っ張っていきます。
今日から6年生の修学旅行が始まりました。6年生は、総合的な学習の時間等を使って長崎について調べたり、平和学習を行ったりしていました。今日は、全員が笑顔で出発しました。これまでの学習をいかして、学びの多い修学旅行となり、更に成長した6年生となること間違いなしです。保護者の皆様もお見送りありがとうございました。
10月4日(水)に、6年生の算数授業研修が行われました。今回は、「おいも型」の面積について、既習事項(正方形の面積・扇形の面積・三角形の面積)を使って求める学習でした。子供たちは、図形カードやヒントカードをもとに、それぞれで計算方法を考え、工夫しながら面積を求めることができました。●授業後は、本校職員で、今回の授業について研修を行いました。
3月1日(金)に、清和文楽鑑賞が行われました。参加者は、山都町内の小学6年生と清和小学校全児童です。清和小6年生12人による「子供文楽」がありました。その後、清和文楽保存会の皆さんから、人形操作の説明、文楽がありました。蘇陽小の子供たちは、清和小6年生の凛とした姿や大人文楽の迫力に感動していました。地域の伝統文化を知るいい機会となりました。
2月15日(木)に、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師は、学校薬剤師の木山 誠先生(まこと薬局)です。 薬物乱用教室では、「命がけで伝える」との思いで、「依存症」「孤立させない」「脳へのダメージ」等について分かりやすく話をされました。 最後に、命を守るキーワード「『ほめる・認める・感謝する』を、自分の声に出して伝えること」・「『正しい知識』と心のブレーキを踏んでくれる『仲間』を、大切にすること」も話されました。●子供たちは、今回の話を心に留め、大人へと成長していきます。
6月26日(月)に学校園で栽培した野菜の収穫を行いました。ジャガイモ、キュウリ、ピーマンが大きく育っていました。収穫する6年生は、笑顔いっぱいでした。
6年生は、11月17日(金)に「山都でしか」さんのご協力で、SDGs学習を行いました。内容は、SDGsの概要、山都町の有機農業等の循環型事業との関連性、体験活動(手作りこんにゃく作り)も行いました。子供たちは、初めて知ることも多くあり、興味を持って話を聞いていました。●こんにゃく作りもグループで役割分担しながら完成させていました。また、現在の中学1年生が昨年度につくった味噌をつけて食べ比べも行いました。子供たちは、今回のSDGs学習をこれからの生活にもいかします。
2月22日(木)に行われた「上益城郡工作展及び焼き物展」で、6名の児童が入選したので紹介します。入選者の作品も含め、3月1日(金)にご覧ください。 【入選者】 6年生=江藤さん・春日さん 5年生=山下さん 3年生=奈須さん 2年生=工藤くん・松尾さん
授業参観・心肺蘇生法等へのご参加ありがとうございました。心肺蘇生法は、全家庭の参加があり、PTA主催のプール開放が実施されます。また、学級懇談会等で話された学年行事等についても大変お世話になります。●今後とも「ふるさとを誇り、夢の実現を目指す児童生徒の育成」と「チャレンジが夢実現への第一歩」のため、ご協力をお願いします。
6月17日(土)に、えがお健康スタジアムで「日清食品カップ 第39回 全国小学生陸上競技交流会 熊本県予選大会」が実施されました。T&F蘇陽に所属する子供たちが参加しました。どの競技でも一生懸命な姿があり、その姿が感動を与えていました。●6年生の藤原煌士くんが、100m(自己ベスト13秒05)で3位入賞でした。
5月17日(金)に、本校保護者の山下さんが運動場の整備をされました。土の山があったり、でこぼこしていたりした運動場がキレイに整地されました。おかげさまでスポーツテストが安全に実施できます。●昨年度も運動会前に、運動場の整備をしていただきました。毎回、本当にありがとうございます。
1・2年生が「阿蘇ミルク牧場」に見学旅行に出かけました。台風の影響を受けて延期しての実施となりましたが、アイスクリーム作り、搾乳体験、餌やり体験など、様々な体験活動をすることができ大喜びの子供たちでした。動物と触れ合う楽しさも味わうことができました。
10/23(金)1・2年生は、生活科の見学旅行で「熊本市動植物園」と「御船町恐竜センター」に出かけました。天候に恵まれ、子供たちも大はしゃぎでした。今年は、コロナの影響で交通機関の乗車体験はできませんでしたが、見学場所で、他の学校と一緒になったりしながら、公共の場所での過ごし方などを学ぶことができました。
生活科の学習の一環として1・2年生が植えた芋畑が、イノシシの被害に遭いました。見事に、一つも残っていませんでした。電柵を用意していたのですが、天候不順で学期末までに間に合わず、今日、草刈りをして設置しようとしたところで気付きました。子供たちは残念がることだと思いますが、これもある意味では自然の摂理です。今後の学びとしていきたいと思います。
1年生が生活科の学習で凧揚げをしました。「風の力を利用したおもちゃづくり」です。透明なビニールに思い思いの絵を描いて完成しました。凧あげをしてみると、思いの外高くまで上がり、子供たちは大喜びでした。風車も風を利用しているよねって気付いた子供たちでした。
1年生が、生活科の授業であさがおの種をとりました。 子ども達は、「2、4、6、8、10」と数え、10のかたまりを作り、「10、20、30、40、、、」と数えていました。算数の授業で習ったことが実生活の中で活かされた場面です。 また、「種を植えたら、また種ができる」という感想が挙がりました。来年も、朝顔を育てられたらいいですね。
体育の鬼遊びの時間に、「網を投げたぞ~ゲーム」をしました。最初の鬼は先生達。子ども達は、魚になって網(鬼)から逃げるのですが、「先生達に負けないぞ~!」と円陣をくんでいました。自分たちで円陣を組む姿が、微笑ましかったです。 生活科では、身近な自然や物を使っていろいろな遊びを楽しむことをねらいとして、水遊びをしました。 水で地面に絵を描いたり、どちらが遠くに水を飛ばせるかを競ったり、子ども達は遊びを創り出して楽しんでいました。
1年生が地域探検をしました。5つの小学校と1つの分校が合併してできた学校なので、校区がとても広く、なかなか遊びに行けないくらい遠くから通っている子供たちです。同級生がどんな地域に住んで、どのくらい遠くから通ってきているかなど初めて知ることがたくさんだったと思います。中学卒業までの9年間を一緒に過ごしていく友達のことを知ることは大事な経験でした。 ご家庭を訪問させていただいたり、神社の歴史や城跡の事などを話していただいたりしてご協力いただいた、保護者の皆様、祖父母の皆様本当にありがとうございました。
1年生が、生活科の学習で朝顔の種をとりました。数を数えるのに、子供たちは「2,4,6,8,10」と数えて、10のかたまりを作って、さらに「10,20,30、40・・・」と数えていきました。算数の学習を日常生活の中に活かすのは、こんな体験からです。学んだことが活かせる人になってほしいと感じました。
20日(木)には、全校児童がそろって始業式をすることができました。当たり前のことのようで、なかなかできることではありません。とても嬉しく思いました。 それから、暑い日が続いています。コロナ感染防止と熱中症対策を両立させていくように気をつけながら、天気の良い日は外遊びで元気いっぱいです。 週が明けて、運動会に向けての学年練習も始まりました。1~3年生の「花笠音頭」の練習では、3年生が1年生を上手に指導していました。 4年生は算数の「わり算の筆算(2)」、5年生は算数の「合同な図形」、ICTの活用はすっかり定着しています。6年生は社会科の「貴族のくらし」の学習をしました。当時の人々が食べていた玄米を実際に少しだけ食べて、体験的な学習をしました。
1/29(水) 2年生 命の授業 獣医さんをしておられる保護者の方をゲストティーチャーにお招きして、命の授業の一環として、動物たちとのかかわりや治療のときのこと、「命をいただく」ことなどについて話をしていただきました。とても大切な学習の一こまです。子供たちは、友達のお父さんということで身近に感じて、いろんな質問をして、それに丁寧に答えていただきました。一番楽しみにしていたはずの子供さんは、インフルエンザで出席停止でした。少し残念でしたが、きっとお父さんやお父さんの仕事の様子から、日頃から命の大切さは十分に感じ取っていることと思います。
2年生は国語の学習で、毎時間スイミーになりきった「スイミー日記」に取り組んでいます。音読では、わざと私が間違って子供たちは正しく読む、ダウト読みという方法で楽しく読んでいます。スイミーの気もちに寄り添いながら日記を完成し、最後は紹介する予定です。
保護者のみなさんに材料集めにご協力頂き、先週から「うごくおもちゃ作り」を始めています。子供たちどうしで「もっとこんな風にしたら動くんじゃないかな?」「ちょっと見てて!」等、協力したりアドバイスし合ったりしています。どう思った?と問い返してみると、「やってみようと思いました。」「本当に動くようになりました。」と、嬉しそうに話していました。 完成したら、実際に遊んでみる活動を計画しています。世界に一つだけのおもちゃに愛着がわいてほしいと願っています。
2年生が『おもちゃフェスティバル』を主催して、4年生との交流学習をしました。的当てやボーリング、コロコロおもちゃ、くじ引き等、アイデアあふれるおもちゃに、「自分たちは教科書にのっていたおもちゃを作ったけど、いろいろなおもちゃが作ってあってすごい!」と感心していた4年生でした。また、4年生におもちゃの説明をしてくれた2年生も、初めは緊張していたようですが、慣れてくると一緒に楽しめていたようです。 2年生に優しく声をかけ、盛り上げてくれた4年生、ありがとう。フェスティバルを主催してくれた2年生、ありがとう。
蘇陽小学校では、3年生が総合的な学習の時間にブルーベリー作りに関わる学習をしています。以前より作られている農家は減ってきましたが、ブルーベリーは、蘇陽の特産品です。 今回は、9月の第1週に収穫したブルーベリーを使って、ジャム作りをしました。班ごとに、冷凍しておいたブルーベリーを鍋に入れ、時々かき混ぜながら沸騰するのを待ち、砂糖を入れたりあくをとったりしながら煮込んで完成しました。ラベルも手作りして家に持ち帰りました。
【環境省】
「環境教育・ESD実践動画100選」に認定されました
令和5年12月9日
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「学校情報化優良校」に認定されました!
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〒861-3923
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