学校生活

2023年5月の記事一覧

図書カードを寄贈いただきました

昨年に引き続き、物産館「アグリパーク豊野」から本校に、子供たちの役立ててほしいと、図書カードを寄贈していただきました。アグリパークでは、農家と連携し、形がふぞろいだったり余ったりした農産物を活用し、「希望のざる」と名付け販売をされています。今回は、そのその売上金を図書カードとして、豊野小中学校と不知火小学校に贈呈されました。今後、図書委員会の子供たちと相談しながら、このご厚意に添えるような本を揃えていければと思います。

学校を探検しよう!

1,2年生は生活科の学習の一環として「学校探検」を行いました。2年生は、学校の様々な場所を事前に調べて、「学校訪問」当時には、1年生をしっかり案内したり、各教室の説明をしたりしていました。1年生から見ると、とても頼もしいお兄さんお姉さんだったようです。

 

3年ぶりの児童集会

 3年ぶりに児童集会を行いました。最初に生活安全委員会から、安全な登下校についての呼びかけがありました。みんなが分かりやすいようにクイズ形式にして発表してくれました。

 次に児童会執行部から、今年度の児童会テーマの発表がありました。「共に協力し、助け合い、やさしい心の不知火っ子」が児童会テーマです。「みんなで協力したり助け合ったりできる、やさしい学校にしたい」とテーマに対する思いを説明してくれました。

 子供たちが自分たちの言葉で発表する姿は実によかったです。3年ぶりの児童集会、大成功でした!

 

 

 

 

フッ化物洗口

これまで、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、なかなか実施できなかった「フッ化物洗口」も、再開しました。

3年ぶりの調理実習

コロナ禍の中、感染リスクが高い教育課程については、実習や実技を行わずに学習を進めてきました。家庭科の調理実習もその一つです。今回、新型コロナウィルス感染症の位置づけの変更に伴い、以前の学習スタイルが戻ってきました。5年生では、家庭科で「お茶をいれてみよう」に取り組みました。やっぱり、実際に体験する学びは大切ですね。