27日(金)に地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
子供たちは、地震がおきた想定で頭を守りながら「三岳像」の前に避難しました。
そのあとは、津波がくることを想定し旧国道の山道を高台まで登りました。
地震や水害はいつ起こるか分かりません。だからこそ、災害を想定した避難訓練を積み重ねることが大切です。
東日本大震災では、日ごろの防災教育がいかされて、多くの命が助かりました。
普段から高い意識をもって、無言で集合・整列・移動等の練習にも取り組めるようにしていきたいです。
ご家庭でも避難所の確認や防災グッズの準備等、しっかり災害に備えておかれてください。