道徳の時間に「約束やきまりを守ったほうがいいのはなぜか」について話し合いをしました。『オレンジ色の木のみ』という題材と自分の生活を重ね合わせて考え、約束やきまりを守ると「安心できる」「楽しくなる」「元気になる」「気持ちがいい」「仲良くなれる」などの意見が出されました。しかし、子ども達は約束やきまりを守ることの大切さは頭でよく分かっていますが、行動できるかとなると難しい時があるようでした。学習の最後にはこれからどんな生活をしていくかについて目標を持ちました。日々の生活の中でこの学びを生かせるとかっこいい2年生になりますね。