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つなしのお祝い(4年生)

本日、「社会を明るくする運動」のお手伝いをメインに活動している芦北地区更生保護女性会の皆様が来校され、「つなしのお祝い」として、4年生全員にお祝いのお餅とノートをいただきました。

※「一つ、二つ・・・」『つなし』とは、「つ」がつかない十のことです。昔から子供が10才になったら、成人式を迎える20才の半分まで大きくなった節目の年、喜びの年としてお祝いをする風習があったそうです。

 お手紙には、「今回、芦北町では今年10才を迎えるみなさんの成長をお祝いしたいと思い、ささやかな『祝いのお餅』を届けることとしました。」とあります。

 ご家庭でも、お手紙を確認いただき、お子さんと、これまでの思い出や、これからの夢などについて話す機会をつくっていただければ、と思います。