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復興一本桜の祈念植樹式

始業式後、10時30分より、竹﨑一成町長、岩田繁義教育長ご臨席のもと、復興一本桜の祈念植樹式が6年生が参加して行われました。佐敷小三岳像の後方に桜の苗木を植樹しました。竹﨑町長からは、国をはじめ多くの復興支援があったことや、少しでも早くもとの学校生活ができるように努めてこられたことを話され、こらからの芦北町を支える子供たちに激励の言葉をいただきました。

その後、竹﨑町長、濵田校長、木倉さん、田山さんの4名で桜の苗木を植樹しました。

植樹のあと、児童代表の漆山さんが、被災後に田浦小・田浦中学校で学習をさせていただいたことや急ピッチで行われた校舎の改修作業に対する感謝の言葉を竹﨑町長に伝えました。

最後に、全員で記念撮影をして式を終えました。子供たちにとって、思い出に残る一時となりました。