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つなぐ ~熊本の明日へ~

熊本地震関連教材を使った道徳の時間の様子を紹介します。

6年2組の様子です。「お父さんの笑顔」という教材を通して、熊本地震の際、市役所の職員として避難所の開設・運営に尽力した人の生き方について深めました。学習の終末には、「私も、たくさんの人が笑顔になれるような人の役に立つ仕事に就きたいです。」など、多様な感想が出ました。

4年1組では、「明るいひなん所」という教材を使って学習しました。明るいひなん所と言われた理由について考えました。「人のために協力し合って食事を作ったり、声をかけ合ったり、子どもたちも働いたりしたから『明るいひなん所』と言われたのではないかと思います」「それぞれの人が協力して自分ができることをはたし、また熊本を復旧して明るい未来にしたいからだと思います」など、たくさんの声が聞かれました。