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今日の給食(1月15日)

 今日の献立を紹介します。

麦ごはん、花麩のすまし汁、くきわかめのきんぴら、魚の麹焼き、牛乳でした。

 麩の原料は小麦粉と食塩水で、室町時代に中国(明)から渡来した禅僧によって製法が伝えられたとされています。当時は不足しがちなたんぱく質を補う食材だったそうです。

 給食後、F.K先生からは「魚の麹焼きのまろやかな塩分と、すまし汁のあっさりとした風味が見事に調和され箸がすすみました。きんぴらもパンチのきいた味で堪能しました」との感想がありました。