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道徳の授業風景~4年1組~

4年1組では、人権学習の一環として「駿くんがくれたもの」という教材を通し、善悪の判断や共に生きることについて考えました。

登場人物の駿くんと、駿くんの周りにいる家族や友だちの関わりを通して、子どもたちは、人の心の「痛み」や「優しさ」について考え意見を交わしました。終末の感想では、見た目や人の噂話で相手を判断するのではなく、正しいことや真実を見極める人になりたいなどという声がありました。

また、周りにいる友だちに対してより関心を持って生活していきたいという意見もありました。