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道徳 自分の「よさ」をさがそう ~1年2組~

1年2組では、道徳の授業で、芦北町出身の江上トミさんの姿を通して自分の「よさ」について考えました。

トミさんは、幼い頃にお母さんの真似をして料理の手伝いをするようになりました。自分が作る料理を食べて家族が喜ぶ姿を見て嬉しく感じ、さらに料理の練習をするようになりました。

そこで、料理の手伝いを頑張るトミさんに対し、お母さんはどんな言葉をかけたのかを尋ねると、「いつも手伝いをしてくれてありがとう、と言ったと思います。」「(上手に料理が)できるようになったね、と言ったと思います。」と答えた子どもたち。そうしてお母さんや家族から褒められたことで、トミさん自身も自分のよさに気付くことができたのではないかということを学びました。