３月１０日（月）卒業式練習が始まりました。

最初は、６年生と在校生と分かれての練習です。

６年生は、入退場、卒業記念品贈呈、お別れの言葉の練習でした。まだ本番は先ですが、ようやくここまで来たという実感がありました。

在校生は、まず自分の椅子の位置の確認をしました。その後、担当の先生から卒業式の流れの説明がありました。「卒業式に来てくださったみなさんに、在校生も成長しましたというところを見せられるよう、がんばりましょう」とお話がありました。数度の練習の後、６年生と合流します。

本校ホームページへのアクセスが、２１０，０００を突破しました。ご来室ありがとうございます。

３月６日（木）朝の時間に、学級園の整理を行いました。

今年は天候が大変不安定で、暑い時期が長かったり、寒波が何度も訪れたり。

今年の春蒔きの種はなかなか生長してくれず、苦戦を強いられていました。

長年、地域の癒やしになっていると言われる坂小の花壇には、こぼれ種から生長した苗がたくさんありました。

花壇の整理をしながら、例年よりは遅くなりましたが、新年度へ向けての準備ができました。

春を知らせる花々が咲くよう、お世話をしていきます。

３月６日（木）今年度最後の図書入替がありました。支援ボランティアのみなさんが、子供たちが本を好きになってほしいという願いの元、１年間時間を割いてくださいました。

代表して４年生から感謝状をお送りしました。

１年間大変お世話になりました。

４年生が社会科のまとめの学習として、崎津見学を行いました。

４年生の社会科は、３年生の時に学習した自分に身近な地域の学習から、町や市、県へと学習対象が大きくなります。

地域で受け継がれてきたものや、昔のよさを未来につなげるための取組などを調べてきました。

崎津には「かけ」と呼ばれる護岸から海に突き出た構造物で、船舶の碇泊や干物作り、漁具の手入れ、物干し場などに使われている﨑津の漁業集落特有のものです。

副教材の本の中の写真やインターネットで調べたものを、現地で本物に触れることができ、またひとつ学習したことが増えました。

歴史的な遺産としても学習内容が豊富にある崎津です。学年が上がって、また見学に来ると、もっと学習をすすめることができるかもしれません。