学校生活25

学校生活25

大収穫!

10月20日(月)1・2年生がサツマイモの収穫を行いました。本当は学校園で育てていた芋があったのですが、今年は暑さに負けてしまい、苗が育ちませんでした。残念で仕方ありません。

そこで、芋苗を植えたときに教えていただいた支援ボランティアさんの畑に行かせていただき、芋を掘らせていただきました。

まず、芋がどのように育っているかを教えていただきました。芋づるがどのように生えていて、どこに芋が育っているのかも示していただきました。

 

 

 

 

 

 

さあ、芋を掘ります。掘り始めて1分も経たないうちに、「あったあ」の声。掘り進めていくと、とっても大きくそだっている芋がいくつもありました。

 

 

 

 

 

 

面白くて、どんどん掘り進めている子供たちでした。

 

 

 

 

 

 

掘ったイモはご厚意で子供たちに分けてくださいました。

支援ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

来年は学校園で育った芋を掘りたいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈子供たちの感想から〉

「いもほりをさせてくださってありがとうございました。きょう、おみそしるにしてたべるのがたのしみです。大きいいもがたくさんとれて、うれしかったです。大きいいもを6こもらってかえりました。またらいねんもよろしくおねがいします。」

 

 

坂瀬川神社秋の例大祭

10月12日(日)坂瀬川神社秋の例大祭が行われました。

本校の子供たちも地域の代表として参加している子がいました。

本校も御神輿が来てくださり、玉串を奉納させていただきました。

獅子舞も奉納され、厳かなひとときがありました。

子供たちにとっても、地域の伝統を身をもって感じる一日となったようです。

ようこそ!坂小へ

10月8日(水)坂瀬川地区の保育園から年長さんの子供たちを招待して、小学校1・2年生との交流会を行いました。

この日は朝からとっても楽しみな様子の子供たちです。

保育園の方々も予定より少し早く到着され、楽しみな様子が伝わってきました。

2年生が中心となって、進めた会です。

まず、全員で集まり、始めの会を行いました。その後、班に分かれて自己紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、待ちに待った交流会スタート。コーナーごとに時間になるまで遊びます。

2年生がアイデアを練り、時間をかけて作成したいろいろなおもちゃが披露されました。

 

 

 

 

 

 

どのおもちゃもとってもよくできていました。よくできているので、遊び時間はすぐ過ぎ去りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保育園の子供たちも夢中になって遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生もおもちゃの遊び方などを教えていました。

楽しい時間はすぐ過ぎ去り、あっという間の楽しいひとときでした。また遊びに来てくださいね。

より速く、より高く

もうすぐ苓北部会の陸上記録会が開かれます。

今年の会場は、志岐小学校です。お間違いなく。

苓北部会の体育部門より、陸上のエキスパートの先生を紹介していただき、

陸上教室が5・6年生対象に開かれました。

 

 

 

 

 

 

まず、全員が出場する100メートル走の練習です。

基本の動きから、足を高くあげて蹴り上げる動作の練習をみっちり行いました。

普段は動かさない部位も動かすこととなり、大人でも動きが難しいものもありました。

子供たちは懸命に練習を繰り返していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、走り幅跳びの練習です。

イメージをもって、より高く飛び出す感じをつかむための練習を行いました。

練習を繰り返し行っていくと、だんだん姿が様になってきていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、高跳びの練習です。

なかなかうまく跳ぶことができず、悩んでいる子供たちでしたが、

バーを超えるイメージを持つことについてアドバイスをもらっていました。

 

 

 

 

 

 

最後に、みんなでマーカーを使ったリレーをして、終わりました。

 

 

 

 

 

 

先生は、当日の大会にも来てくださるそうです。

練習期間はもう少しありますので、学んだことをよりうまくできるように練習を摘んでほしいと思います。

思いを形にして

6年生の家庭科でミシンの操作を含め、布で作る活動を行っています。

支援ボランティアさんと、裁縫が得意な職員が応援に入ります。

 

 

 

 

 

昨年もお世話になっている方々ですので、子供たちも分からないところはどんどん質問していました。

アイロンを使ったり、まち針を刺したり、ミシンの準備をしたり、様々な学習活動が含まれています。

どんどん形になる布の様子を見る度に、できた感を感じている子供たちでした。

 

 

 

 

 

支援ボランティアさんのおかげで、予定時数より早くできあがる子が多く、嬉しそうな顔が印象的でした。