学校生活25

学校生活25

授業参観を行いました

7月1日(火)1学期終わりの授業参観・地区懇談会・学級懇談会を行いました。

今回、1・3・5年生は、「命の大切にする心を育む」週間の一環としての授業を、2・4・6年生は、熊本県道徳教育資料「くまもとの心」を使用しての授業を行いました。

3年「ヌチヌグスージ(いのちのまつり)」

 

 

 

 

 

 

5年「お母さんへの手紙」

 

 

 

 

 

 

2年「お母さんのプレゼント」

 

 

 

 

 

 

4年「千代の話」

 

 

 

 

 

 

6年「天草を救った代官」

 

 

 

 

 

 

資料から自分のことと重ね合わせて、資料がねらいとする価値項目に向かって、子供たち一人一人が懸命に考えている姿を見ていただくことができました。

1年「ハムスターのあかちゃん」

 

 

 

 

 

 

1年生はゲストティーチャーに、本項保護者OBで、元教員で農業を始められた方に依頼して、命の大切さについて教えていただきました。題材は「みかん」でした。1年生パワーに押されながらも、子供たちの話をよく聞いていただき、一つ一つの子供たちの発言に答えられていたのがさすがでした。お忙しい中資料を準備してご来校いただきありがとうございました。

保護者の皆様にも平日のお昼にお時間をいただき、ありがとうございました。地区懇談会では、地区ごとの危険箇所や夏休みのことについて、学級懇談会では、学年PTAや夏休みの暮らしについてご検討いただきました。本日の学習内容については、ご家庭でもお話しいただけるとありがたいです。

1年生の手形が仲間入り!

7月1日(火)、創立150周年記念看板に、新1年生と4月から坂小に転入した子どもの手形を押しました。協力するのは6年生。頼もしい先輩です。

 

 

 

 

 

 

担任の先生から手形の押し方の説明があった後、いよいよ手形押しです。

一人ずつ緊張した面持ちで手形を押しました。最初に押したのは、転入してきた子です。

 

 

 

 

 

 

その後に続いて1年生が一人ずつ手形を押しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで周知看板の完成です。看板の上部(真ん中)付近と「創立」の字の周りに新しい手形があります。

タイピング大会

文部科学省のGIGA(ギガ)スクール構想により、学校には子ども一人1端末が配付されています。

今日はタイピングの力を試すタイピング大会でした。

各学年の課題は違いますが、一定時間の間にタイピングできる文字の数をはかります。

昨年から1学年ずつ進級していますので、漢字の変換や言葉の長さなど課題も難しくなっています。

大人顔負けの速さのある子もいます。タイピングは、打った文字の数だけではなく、正確さも対象となります。

子供たちの目標は達成できたのでしょうか。自分で打った文字を確かめています。

今回の結果を次の大会に生かしてくれることと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生の野菜づくり

2年生の生活科では、野菜を育てることで、その命の大切さや育て方、野菜に親しみをもつことなど、多くの学びを野菜づくりで行います。梅雨の雨の成果で、どんどん大きくなる野菜に、子供たちの期待も膨らんでいます。いくつかの野菜は収穫して、自宅に持ち帰ったりもしています。今日は、観察ノートに野菜の生長を記しています。

 

 

 

 

 

 

「先生、キュウリが大きいです。見てください。」「トマトに鼻をかざして、においがします」自分の手触りやにおい、観察をとおして学んでいるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国語でもトマトの生長をとおして、作文を書いています。このミニトマトも今年はたくさん実をつけています。

 

 

 

 

 

お世話をこれからもがんばってほしいです。