学校生活24

学校生活24

力を出し切った運動会

5月26日(日)令和6年度の運動会を行いました。例年に比べると、1週間遅かったのですが、子供たちの準備が整っていました。天気も心配していましたが、競技中は曇りとなったため、暑すぎなくてよかったです。子供たちにお願いしたことは、精一杯自分の力でやり抜くこと、運動会を行うのに様々な人の助けがあったことに感謝することの2つでした。それに十分応えてくれた子供たちは立派でした。様子を少し紹介します。

開会式(はじめの言葉)

 

 

 

 

 

 

開会式(誓いの言葉)

 

 

 

 

 

 

エール交換(各団長を中心に練習を重ねてきた成果が出ていました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徒競走(一生懸命走りました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表現(低学年:ブリン バン バン ボン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表現(高学年:スタート)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂瀬川小じゃんけん列車しゅっしゅっしゅっ(全員参加です、、、優勝は昨年度卒業生)

 

 

 

 

 

 

綱引き(子供たちの希望で、保護者と対戦しました。やっぱりおうちの人は強かった、、、)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巧緻(恒例の6年生と親子競技、顔に注目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

団体(低学年:玉入れ、、、各団たくさん入りました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

団体(高学年:台風の目、、、最後の最後まで大接戦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員リレー(白熱の戦いでした)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉会のことば 

 

 

 

 

 

 

1年生の感想です。

「つなひきをおもいきりひっぱった」「ぜんぶがんばった」「たまをいっぱいいれられた」

団長を務めた6年生の感想です。

「ぼくは、〇団の団長として学んだことがあります。一つ目は、みんなの前で大きな声を出すことです。運動会前の練習、〇団の人や先生がたの教えがあったから、本番に大きな声を出せたと思います。何のできごともきょうりょくし合うことが大切だとわかりました。二つ目は、団長としての責任感です。チームをまとめるのも、みんなの前に立って話すのも、先生から言われたことも、みんなから言われたことも責任を持ってすることが大切だとわかりました。三つ目は、人はなかまがいるからこそできると分かりました。理由は、授業もならい事も、そして運動会も、なかまがいることで練習ができると分かりました」

 

今年度は黄団の優勝でした。1年生にとっては初めての運動会。最初の全体練習(1時間)では、きついと涙する子もいましたが、半日の運動会を一生懸命やり抜きました。

6年生にとっては最後の運動会。自分たちの団をまとめるため、そして自分たちも楽しめるよう工夫をしている姿は、昨年とは大違いでした。自分が楽しむのではなく、みんなが楽しめるようにするにはどうしたらよいか考えて、悩むこともあったようでした。6年生として、学校のリーダーとしての力が育ったと思います。

おうちの方々には、子供たちの健康管理はもちろん、準備や後片付け、競技への参加を積極的に行っていただきありがとうございました。坂小最強です!また、天草宝島国際トライアスロン大会が並行して実施されており、おうちの方、地域の方々には交通規制等大変ご面倒をおかけしました。

月並みな言葉ですが、運動会で得た力を、他の分野でも生かすことができるよう、取り組んでいくことができればと考えています。

天草宝島国際トライアスロン大会実行委員会の皆様にもご理解いただき、本校運動会を実施できましたことをお礼申し上げます。