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1月の保健教育「味覚の発達・成長」

1月の身体計測時に「味覚の発達や成長について」保健教育を行いました。

11月に子どもたちが苦手な食べ物のアンケートをとりました。

ピーマンやしいたけ、ゴーヤーなどの野菜が多かったのですが、苦手な理由として「苦いから」「食感」などがあげられました。

小さい頃からたくさんの食材に少しずつ慣れていくことでおいしいと感じるようになること、それも成長の一つであることを話しました。子どもたちは経験上、「そういえば苦手だだったけど、今は食べられるようになったものがある。」とうなずきながら聞いていました。

給食では子どもたちが色々な食材に触れられるような工夫をしていただいています。栄養教諭の山口先生から

「小さく切る」「煮込む」「好きなものに混ぜる」「味付けを工夫する」などの工夫を紹介していただきました。

色々なものを食べられるようになると、食事も楽しくなります。まず「一口から」チャレンジしてみましょう。

「調理の工夫」児童の様子