熊本県 八代市立龍峯小学校
令和7年度学校教育目標
「夢」実現に向け、自ら考え つなげ 深める 笑顔の龍峯っ子の育成
熊本県 八代市立龍峯小学校
令和7年度学校教育目標
「夢」実現に向け、自ら考え つなげ 深める 笑顔の龍峯っ子の育成
新学期、担任の先生と学級のなかまで授業をつくりはじめました。
今年度は、2年生・3年生が複式学級になりました。
4月25日、避難訓練を行いました。最初の訓練は、火災が起きたことを想定した訓練で、モバイルバッテリーが発火した学級を火元とし、どのような経路を通って避難するかを考えました。訓練では、大変素早い避難ができていました。
また、実際の火災で人が亡くなる主の原因の3つについても話をしました。火災による死亡原因の1番は、「逃げ遅れたから」です。2番が「衣服に火がついたから」で、3番が「建物にもどったから」の順になっている(総務省消防庁調べ)ことを説明し、避難行動が大切であることを話しました。
訓練の最後に避難の合い言葉「お・か・し・も・ち」についても確認しました。
新学期の避難訓練におかしもち
4月18日、ともだち号を引き継いだ新移動図書館「わくわく号」がやってきました。
子供たちは、さっそく10冊の本を借りようと、本棚を見て回ったり、図書を紹介してもらったりしていました。
今年もたくさんの本との出会いがあることを願っています。
これから毎月お世話になります。
4月16日と18日と19日の3日間、子供たちは藤棚給食を楽しみました。
今年の藤は昨年と比べ、大ぶりの藤の花房がたくさん下がって、藤を愛でながら、おいしい給食をいただいたり、学年の親睦を深めたりすることができました。
昨年の花が終わってから、1年間に及ぶ藤棚の手入れに携わっていただいた、川上さんをはじめ、PTAの皆様のご尽力に深く感謝いたします。
ありがとうございました。
子供たちの一瞬をねらう4台のカメラ。TKUと熊本日日新聞に取材していただきました。
毎回の準備と片付けを、助け合って、てきぱき進める6年生。6年間の育ちを感じます。
尊きを黙って見ている藤の花
4月10日、昨日入学した1年生をはじめ、全校児童で朝の九州一周マラソンを走り始めました。体育委員会がリーダーになり、準備運動やスタートの号令をかけ、国旗掲揚も終わりの全体挨拶もすることができています。新しい学校のリーダーとして6年生が活躍することが楽しみです。
葉桜や朝のマラソン見守りし
4月9日、新入生5名が龍峯小学校に入学しました。10名の卒業生が巣立った学び舎に、明るく元気な5人の新しい声が響き渡り、学校に活気がみなぎることを嬉しく思います。
今年度も、新入生はそれぞれが異なる幼稚園や保育園を卒園してきました。そして、今日から龍峯校のなかま入りをします。一人一人が最初の出会いを大切にしながら、6年間をかけて、なかまの絆を深めて、揺るぎない友情と居場所をつくることを期待しています。
声そろえありがとう伝える新入生
4月8日、明日の入学式に備えて、5年生・6年生が式場や1年生教室の設営を行いました。一人一人が新入生を温かく迎えたい気持ちをもって、てきぱき準備作業をしていました。明日から児童数53名になるみんなの龍峯小学校をみんなでつくることができていることを嬉しく思います。
入学のおめでとう届けと願いつつ
4月8日、新しく龍峯校へ赴任していただいた3名の先生方の就任式を行いました。つい10日ほど前、転退任の先生とお別れしたばかりで、子供たちも寂しさをもっているところですが、新しくお越していただいた先生方とのいい出会いをすることができました。3名の先生方も龍峯校の子供たちのために精一杯お力を発揮されますので、どうぞよろしくお願いします。
歓迎の言葉伝えん児童会
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 服部 利恵
運用担当者
情報教育担当 濱田 忠