運動会だけじゃない!図書室でも白熱バトル中!?

本校の図書室では、子どもたちの読書量を増やすためのユニークな取り組みが行われています。その名も「読書玉入れ」!運動会の練習が盛んなこの時期に合わせて、図書室では玉入れをモチーフにした掲示物が登場。赤団・白団に分かれ、読んだ本の数に応じて赤または白のシールを貼っていきます。読めば読むほど玉が増え、チームの勝利に近づくという、まさに読書と運動会を融合させた楽しい企画です。このアイディアは、図書室を担当している府内先生の発案によるもの。子どもたちが自然と本に手を伸ばし、読書に親しむ姿が見られるようになりました。ご家庭でも、「今日は何冊読んだの?」「どちらの団が勝っているかな?」など、お子様との会話のきっかけにしていただければ嬉しいです(^^)