東小の日常風景

ボランティア❸

 昨日(12/23)、銀杏の下で作業をしていると、5・6年生が銀杏の入ったゴミ袋を集積場まで運んでくれました。何かを言うでもなく、至って自然なボランティアです。

 作業していた私達は、子どもたちがそのような行動を取っていることに、最初は気付きませんでした。

「5・6年生、ありがとう!」

そんな言葉が自然に出てきました。そして、黙々と袋を運ぶ子どもたちの姿は琴線に触れ、涙が出そうでした。指示されたのではありません。そんな子どもたちの愛校心に、ただただ頭が下がります。