東小の日常風景

1・2年研究授業

 本日(9/11)、1・2年“国語”の研究授業をしました。これは、本校教職員で研究テーマを設定して、児童の確かな力の定着と教職員の指導力向上を図るためのものです。これまで、5・6年とひまわり1組において研究授業を実施したため、今回が3回目となります。

 1・2年の“国語”における複式授業。多くの先生方が参観する中でしたが、普段の楽しい、笑顔いっぱいの授業が展開されました。1年生も2年生も、しっかりと考え、自分の意見を持ちみんなの前で堂々と発表していて立派だなと感心しました。しっかりと学力を付けていること、先生方といつも楽しく学んでいることなど、子どもたちの成長と居場所となる1・2年教室になっていることを感じました。

 また、先生方の息もぴったりで、子どもたち一人一人に丁寧な指導がなされていました。

 授業の振り返りでは、本校の「か・ら・い・も」の視点にそって、1・2年生それぞれが思ったことを交流し終了しました。教職員にとっても、たいへん勉強(参考)になる素晴らしい授業でした。 

  

動作化してニャーゴ!物語の世界を楽しく学びました!

 

考えの交流「十で…!」 振り返りも定着!