東小の日常風景

気持ちのよい“月曜日の朝”

 毎週月曜日の1時間目は、音楽室から気持ちのよい歌声や演奏が響きます。小学2年生の音楽の授業です。

 そこでは、子どもたちの成長が見られます。

 昨日(7/11)は、2年生が一人ひとり鍵盤ハーモニカで、「ぷっかりくじら」を弾いていました。先日はそこまで弾けなかった子どもたちも、先生のリズムに合わせて、上手に弾けるようになっていました。練習すれば少しずつできるようになる。できるようになれば、益々意欲を持って取り組み力を付けます。2年生みんな、先生の指導のもと、着実に力を付けていることを実感したところです。

 月曜日の1時間目は、学校中が、とても気持ちのよい朝を迎えています。

※コロナ禍の上に酷暑であるため、学校では対策を取りつつ、できる範囲で教育活動を実施しているところです。