東小の日常風景

秋の虫探し

 最近、朝夕の少し涼しい時間帯に、多くの赤とんぼ(アキアカネ)を見かけます。また、草陰からは虫の音や飛び跳ねて移動する虫の姿も見かけます。登校してきた低学年の子どもたちは、教室にカバンを置くと、朝から虫取り網と虫かごを手に、虫を探しています。

 そんな中、本日(9/13)も1・2年生は生活科で秋の虫探しをしていました。そーっと近づき、素早くパンと網を振ります。

「〇〇先生、バッタつかまえました!」

得意気に声を掛け、虫を見せてくれました。ショウリョウバッタやクルマバッタなど、様々です。虫取りを楽しむ様子に微笑みが絶えません。

「さあ次は、何がいるかな」

 

  どこにいるかな      どれどれ!

 

  こっちにいるよ      捕まえた!