東小の日常風景

隣保館学習

 本日(2/16)、3・4年生は隣保館に行きました。

 そこでは、センター長さんをはじめ、中田支部長さんに部落差別の醜さなどについてお話をいただきました。みんなメモを取りながらしっかりと学びました。

「根深い差別って、何ですか?」
「隣保館が無くなったらどうなるんですか?」

その他にも石川一雄さんのこと、差別落書きのことなど、支部長さんに多くの質問をしました。その一つ一つについて、分かりやすく説明をしていただき、差別の現状を知りました。今回、とてもよい一歩を踏み出すことができました。

 今日は、支部長さんのお誕生日だったため、みんなで“ハッピーバースデイ”の歌のプレゼントもしました。

「また、ここにきて差別についてもっと勉強したいと思いました。」

藤本さんのまとめの言葉に、みんなで差別を見逃さないという気持ちが高まったところです。隣保館の皆さん、たいへんお世話になりました。

  

 児童館見学  支部長講話 支部長を囲んで

    みんなで“ひがっしー!”