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大津町児童生徒集会
本日(10/26)、大津北中学校で児童生徒集会がありました。本校児童11名を含め700名程の児童生徒が一堂に会した集会です。
「ここに集うみんなで部落差別をはじめ、あらゆる差別をなくしていきましょう。」
そんな中学生の上手な進行で開会しました。
実践発表では、児童会や生徒会の目標や人権スローガンを伝えた上で、実際の取組について発表しました。そこには、子どもたちが自己を見つめ葛藤する姿とともに、強い気持ちでなかまと差別に立ち向かう様子が伝えられました。それを聴いて、多くの児童生徒からお返しがありました。
「人を見た目で判断しないこと。人を知るにはその人
と関わっていくことから始まります。」
「相手の気持ちを知ることが大切です。」
「自分の発言や行動に責任を持っていきたいです。」
「発表を聴いて、(あの時)泣いている友達に話し
かけた方がよかったと気付き反省しました。」
「友達にあだ名を付けた経験があり反省しています。」
更に、中学生が上手に講評を述べました。どれもがとても素晴らしいものでした。学校に到着して子どもたちは、“参加して良かった”、“自分たちが元気を貰った”といった感想を述べました。集会前と比べてみんなの表情はとても優しく柔らかく、しかし何かに気付いた輝いた目をしていました。とても学び多き集会でした。
開会前
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 杉聖也
運用担当者 教員業務支援員 青木愛美
カウンタ
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