東小の日常風景

(小3以上)“走”の指導~元気いっぱい~

 昨日(5/12)6時間目に、ゲストティーチャー(GT)をお招きして、小3以上の児童が走り方をご指導いただきました。

(※学習領域は中学年:走の運動「かけっこ」、高学年:陸上運動「短距離走」です。)

 ご指導いただいたのは、NPO法人クラブおおづの後藤さんです。後藤さんは、日本体育大学で陸上競技などを極められた後、小・中学校及び高校で教鞭を執られた経験をお持ちです。本校では、学童スポーツクラブでご指導いただいています。スポーツの特性を大切にしながら、褒めながら自ら気付かせるような指導をなさり、子どもたちはめきめきと知識や技能を高め、自信を付けています。我々教職員もとても参考(勉強)になるご指導をなさるため、今回はGTとして依頼したところです。

「スポーツには勝負はつきものです。でも、相手をリスペクトすることが大事です。」

「走る姿勢で大切なことは、背中を伸ばし、肘を曲げてしっかりと腕を振り、目線はゴール!」

今回も、たくさん褒められて子どもたちはめきめきと“走”の基本を身に付けました。あともう一度ご指導いただくことにしています。我々も、とても楽しみです。