学校生活(ブログ)

三小交流がありました(6年生)



大津小、大津南小、大津東小の6年生が人権啓発福祉センターに集まり、三小交流を行いました。最初に、各学校からの発表がありました。大津小は、児童会の子どもたちが発表した後、各学級からこれまでの人権学習で学んできたことを発表しました。どの学校の発表も、自分自身や学級・学校のことをしっかり見つめた、堂々とした発表でした。
次に、指導員の松永鶴美さんにお話をうかがいました。「友だちはできるものじゃなくてつくるもの。」「自分からチャレンジしよう。」「人権学習は何のためにあるのか。それは、自分自身のため。そして、周りに広めていくこと。」など、アドバイスをたくさん頂きました。
その後、三校混合で編成された10名ほどのグループに分かれ、感想交流を行いました。自己紹介を行った後に、松永さんの話を聞いての感想を発表し合いました。そして、中学校に向けて楽しみなことや頑張りたいこと、不安なことを出し合いました。
わずかな時間ではありましたが、今回同じ中学校に進学する友だちと一緒に学習し、中学校生活に向けた希望や不安を語り合うことで、お互いの思いを知る良い機会になったようです。