平成30年度2月学校版コミュニティスクールとして、益々地域に開かれた学校となることをお約束した大野小学校です。
本ホームページに掲載されている記事、画像等の著作権は大野小学校に属します。趣旨をご理解の上、ホームページの閲覧をお願い申し上げます。
忍者の森再生プロジェクト委員会の方々が、早速活動。
丸太渡りを作ってくださっています。
チェーンソーや重機など、かなり本格的です。
忍者の森再生プロジェクトで、地域の方が忍者の森の木を伐採してきれいにしてくださっています。
今日は大野小のみんなで枝拾いをしました。
忍者の森再生プロジェクトの方々が早速始動です。
枯れている木を伐採し、鬼火焼きの場所に集めてくださいました。
これで安全に遊ぶことができます。
一年生でお礼を言いました。
「ありがとうございます!」
忍者の森を再生し、子どもたちが喜ぶ楽しいものをたくさん手作りしよう、と地域の方々に委員として活動していただく、忍者の森再生プロジェクト委員会が発足しました。
さっそく委員会の方々と忍者の森を観察しました。
大野小学校出身の方が多く、忍者の森の木を見て「子供のころにもあったこの木はこんなに大きくなったのか」や、昔の大野小学校の校舎があった第二グラウンドでビオトープを手作りしたことなど懐かしい話をされていました。
タヌキがいました。
新しく来られた先生に、忍者の森や第二グラウンドを案内しました。
忍者の森の入り口で「だいごろう」に挑戦。
みどりの教室から景色は最高です。
第二グラウンドの昆虫ランド。
木にぶら下がっているブランコにも乗ってみました。
環境ボランティアの竪野さんが、鳥の巣箱の試作品を作ってきてくださいました。
大きな竹の巣箱です。
完成したら忍者の森に設置する予定です。
新型コロナウイルスの影響で休業中なので、家庭学習の一つとして、校長先生がみんなに宿題を出しました。
『忍者の森に住んでいるムササビのムンタロウは、3月3日、ひさしぶりに大野小学校をのぞいてみた。でも子どもたちはいなかった。
「みんな、どうしたんだろう。でもあそべるぞ。もりのみんなをよんでこよう」、ムンタロウが声をかけると、みんながやってきた。』
このお話の続きを作ってみよう、という宿題でした。
3年生の児童が書いた物語です。
『ムンタロウは、森のみんなをよんでグラウンドであそびはじめました。まずおにごっこをして、おにがムンタロウになりました。つぎは、かくれんぼをしてあそびました。かくれんぼは森のおともだちがおにになりました。ムンタロウはおににならなくてよろこんでいました。』
忍者の森の石垣の上に、ツバキを植えました。
みどりの教室をきれいにする作業をしました。
梅田先生の指導のもと、柱の下の部分に防腐剤を塗ったり、
柱に焼き目をつけたり、
グラインダーをかけたりしました。
みどりの教室がどんどんきれいになっています。
分収林の益金でグランドゴルフセットを購入しました。どなたでも大野小の運動場とグランドゴルフセットをご利用できます。どうぞご連絡ください。
学校応援団に参加してみませんか?
読み聞かせや低学年学習会、環境整備、一緒に昔遊びをしたり、料理をしたり、地域の方と接したり、一緒に作業するのを子どもたちも楽しみにしています。
興味がある方はぜひ学校にお知らせください。
応援団募集の詳しい内容は、応援団募集.jpgをご覧ください。
◇連絡先◇0966-84-0230
(大野小学校)
◇ 大切なお願い ◇本ホームページに掲載されている記事、画像等の著作権は大野小学校に属します。趣旨をご理解の上、ホームページの閲覧をお願い申し上げます。 |
||