忍者の森の研究ブログ

忍者の森

ムンタロウのお話

新型コロナウイルスの影響で休業中なので、家庭学習の一つとして、校長先生がみんなに宿題を出しました。

 

『忍者の森に住んでいるムササビのムンタロウは、3月3日、ひさしぶりに大野小学校をのぞいてみた。でも子どもたちはいなかった。

「みんな、どうしたんだろう。でもあそべるぞ。もりのみんなをよんでこよう」、ムンタロウが声をかけると、みんながやってきた。』

 

このお話の続きを作ってみよう、という宿題でした。

 

3年生の児童が書いた物語です。

『ムンタロウは、森のみんなをよんでグラウンドであそびはじめました。まずおにごっこをして、おにがムンタロウになりました。つぎは、かくれんぼをしてあそびました。かくれんぼは森のおともだちがおにになりました。ムンタロウはおににならなくてよろこんでいました。』