ようこそ
大浜小学校の
ホームページへ
ようこそ
大浜小学校の
ホームページへ
大浜小だより 令和5年度 第10号を紹介します。
大浜小だより 令和5年度 第9号を紹介します。
今日で後期の前半が終了となるため、5校時に冬休み前集会を開きました。
外は冷たい風が吹きつけていましたが、体育館の中には日差しが差し込んできていて少し暖かく感じられました。
静かで落ち着いた雰囲気の中、まず、数多くの表彰を行い、それから、校長の話、生徒指導担当者の話、養護教諭の話と続きましたが、子供たちは姿勢を崩すこともなく、しっかり話を聞いていました。その後、体験入学で来ている友達に感謝とお別れの拍手を送り、最後に校歌を斉唱して集会を閉じました。
明日から2週間余りの冬休みです。子供たちには、安全に気をつけて元気に過ごし、年明けの1月9日(火)に笑顔で登校してきてほしいと思います。(写真は生徒指導担当の話を聞く児童の様子です)
大浜小だより 令和5年度 第8号を紹介します。
大浜小だより 令和5年度 第7号を紹介します。
大浜小だより 令和5年度 第6号を紹介します。
10月12日(木)、玉名市立の全小学校の5・6年生が一堂に会して、第12回の陸上記録会が開催されました。コロナ禍で3年間中止だったため、実に4年ぶりの開催となりました。競技は100m走、800m走、走り高跳び、走り幅跳び、ソフトボール投げ、400mリレーの6種目で、それぞれの競技で熱戦が繰り広げられました。また、場内の児童テントや応援席から大きな応援の声がたくさん聞かれ、会場の雰囲気もよかったです。
本校の5・6年生も、練習の成果を発揮しようと真剣に臨み、最後まであきらめずに力を出し切ろうと頑張ってくれました。ぜひ、今回の頑張りを今後の運動会の練習や当日につなげていってほしいと思います。頑張った5・6年生の皆さん、お疲れ様でした。
玉名市教育委員会では、プログラミング教育の推進等を主な目的として、民間企業と連携し、希望する玉名市立の学校に人型ロボットのペッパーくんを貸し出す取組が進められています。
本校では、9月15日(金)にペッパーくんが到着し、9月19日(火)~9月22日(金)の期間、二日ずつに分けて、教室棟の2階と1階の廊下や教室で子供たちがペッパーくんとふれ合っています。
初日には、早速6年生がペッパーくんを教室に移動させ、プログラミングについて実践的に学んでいました。子供たちが設定したプログラムに従って、言葉や音を発したり手などを動かしたりするペッパーくんの様子はとてもかわいかったです。
短い期間ですが、この機会を通して子供たちがロボットの可能性やプログラミングの楽しさなどを感じてくれるよう期待しています。
大浜小だより 令和5年度 第5号を紹介します。
37日間の夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。
朝は、真夏のような日差しが照りつける中、大半の子供たちが両手にいっぱいの荷物を抱えて登校してきました。その後、リモートでの集会を行い、午前中授業の後に給食を食べて下校という流れで初日の活動は終了しました。
暦の上では秋とはいえ、まだまだ危険な暑さが続き熱中症対策が不可欠な状態ですが、これから前期の締めくくりとともに運動会といった大きな行事への準備も始まっていきますので、子供たちの安全・安心を最優先に、無理のない範囲で様々な活動に取り組んでいきたいと思います。
保護者の皆様や地域の方々におかれましては、本校児童の登下校及び家庭や地域での安全・安心の確保に向け、引き続きご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
昨日(7月20日)、本校の全学年で「水辺の安全教室」を実施しました。
暑くなってくると、毎日のように痛ましい水難事故のニュースが伝わってきます。そのような事故を防ぐために、玉名市の社会体育施設である岱明B&G海洋センターの方をお招きし、児童の発達段階に合わせて、水難事故の危険性や命を守るための具体的な方法等について指導していただきました。
子供たちには、今回の学びを生かし、まずは危険な場所に近づかないこと、もしも溺れそうになったら命を守るための行動をとることを実践してほしいと思います。
大浜小だより 令和5年度 第4号を紹介します。
大浜小だより 令和5年度 第3号を紹介します。
6月14日(水)の昼休み後の業間の時間に児童集会を開きました。今回は環境委員会からの発表で、無言そうじと環境ISOの取組についてのお知らせやお願いがありました。視覚に訴えるための絵やカードを準備するなど工夫された発表に、聞いている児童も真剣に発表に聞き入っていました。
約10分間の集会でしたが、児童が主体となった有意義な時間になりました。また、終了後、学年ごとに整然と退場する様子と、職員の指示がなくても自ら考えて後片付けや体育館の窓閉めを行っている5・6年生の姿がとても印象的でした。
先週初めにプールそうじを終え、プールにはきれいな水がたまっています。
そして、今日(6月9日)の5校時に、全学年の先頭を切って5年生がプールでの授業(プール開き)を行いました。
およそ1年ぶりのプールでの授業に子供たちはワクワクがおさえられない様子でしたが、プールでの約束事や、何より命を守ることについての担任の話にはしっかり耳を傾けていました。
本校でも、プールでの事故等を防ぐために必ず複数の職員で指導にあたっていきます。全学年とも、安全で楽しいプールでの活動を重ねていってほしいと思います。
5月24日(水)の昼休み後の業間の時間に、今年度第1回の児童集会を実施しました。
昨年度はリモートで行ってきましたが、今年度は第1回から全学年が体育館に集まる集会形式で実施しました。
今回は実行委員会からの発表で、司会進行から発表、開閉会まですべて実行委員が行いました。聞いている児童も姿勢を崩さず、しっかりとした態度で会に臨み、感想発表の場面では自発的に手を挙げる児童も多数いて、集中して参加していたことが伝わってきました。
今後もこのような機会を重ねながら、集団で活動する際の望ましい態度の育成や、発表をする・聞く力の充実を図っていきたいと思います。
5月17日(水)の2・3校時に新体力テストを実施しました。
本来は本日(19日)に行う予定でしたが、天気の関係で前倒して実施しました。
運動場で50m走とボール投げ、体育館で腹筋・立ち幅跳び・長座体前屈・反復横跳びのテストを行いました。6年生と1年生、5年生と2年生はペアを組んで上級生が下級生をサポートしながら行い、3年生と4年生は学級内の班で協力して行っていきました。
慣れない種目に戸惑う様子も見られましたが、少しでも記録を伸ばそうと懸命に頑張っている姿もたくさん見ることができました。
なお、握力と20mシャトルランはそれぞれの学級で行うことにしており、この記事を書いている今、体育館からは20mシャトルランの音楽(リズム?)と走る足音、そして、たくさんの「がんばれ~」の声が聞こえてきています。
大浜小だより 令和5年度 第2号を紹介します。
熊本県教育委員会HPの「熊本県教員の魅力発信PR動画」コーナーにおいて、現在、本校の桐原教諭が作成した動画が公開されています。
教員の魅力だけでなく、大浜町や大浜小学校のよさが伝わるように工夫を凝らして作られた動画ですので、ぜひ一度ご覧いただきたいと思います。
また、県内各地の小・中・高校の多数の教員によるPR動画も公開されていますので、興味をお持ちの方はそちらもご覧ください。
(YouTube動画ですので、YouTube動画が視聴できる環境でご覧ください)
本校の桐原教諭のPR動画は >>>こちら
その他のPR動画は >>>こちら
5月11日(木)の2校時に、大浜駐在所の駐在さんにご協力いただき、不審者対策の避難訓練を実施しました。
教室の窓際に不審者が近づいてきたという想定で、まず全校児童を運動場の安全な場所に避難させ、数名の職員で不審者に対応するという訓練を行いました。避難する児童たちはほとんど声を発することなく指示された場所に移動して整列し、とても迅速に避難を完了することができました。その後、体育館に移動して駐在さんのお話をうかがいました。話を聞いているときの態度もとてもよく、最後まで真剣に聞くことができていました。
今回は校内での不審者出没という想定でしたが、実際には、校外で不審者に遭遇する可能性もあります。駐在さんのお話もそちらに重点を置いたものでした。子供たちには、万が一の時には、今回学んだことを生かして自分の命や安全を守るための適切な行動をとってほしいと願っています。
5月2日(火)の3校時から、1年生の歓迎遠足に行ってきました。目的地は本校から約1.7km離れた滑石河川緑地です。さわやかな五月晴れの空のもと、心地よい風に吹かれながら約30分ほどで目的地に到着しました。
目的地では、2~5年生が拍手で迎える中、6年生に手を引かれた1年生が入場し、歓迎の会を行いました。
司会進行は6年生の実行委員の子供たちです。
まずは実行委員の代表による歓迎の言葉があり、次に1年生の自己紹介となりました。自己紹介では、それぞれの名前と好きな食べ物、そして将来の夢を話してくれました。全員、しっかりと自己紹介ができていて、上級生や職員から大きな拍手を受けていました。最後に6年生からのプレゼントをもらって歓迎会は終了しました。
そのあと、担当職員からの諸注意があり、いよいよお待ちかねのお弁当と自由時間になりました。
約1時間後、まず最初に学年ごとに集合してから、地区別の登校班に並びなおし、班ごとに帰路につきました。
1年生にとっては、小学校での最初の遠足で少しくたびれたかもしれませんが、楽しい思い出になったのではないかと思います。明日からの5連休も、全児童が交通事故にあうことなく、安全に過ごしてほしいと思います。
本日は、今年度初めての授業参観と学級懇談会を実施しました。懇談会の前には、PTA総会が開かれました。
新学年での初めての授業参観とあって、とても多くの保護者の皆様にご来校いただきました。各教室では、子供たちが張り切って授業に参加している様子が見られました。その様子を見て安心していただいた保護者の方も多かったのではないかと思っています。
本校では、年間計4回の授業参観を予定しています。今後も、多くの保護者の皆様のご参加をお待ちしています。本日ご参加いただいた保護者の皆様には大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本日午前10時から、令和5年度の入学式を挙行しました。
今年度は19人の新1年生が入学してくれました。式では、名前を呼ばれると元気に返事をしたり、お祝いの言葉や問いかけにしっかり反応したりと、とても立派な姿を見せてくれました。
今日の式には2~4年生が参加していませんので、全校児童128人での本格的な学校生活は明日からということになります。1年生の子供たちには、少しでも早く学校に慣れて、たくさん友達をつくり、楽しい学校生活を送ってほしいと願っています。
最後に改めて、新入生の皆さん、そして保護者の皆様、このたびのご入学、誠におめでとうございます。
本日(4月10日)、令和5年度の学校生活がスタートしました。
まず、今年度の異動により加わった2人の職員の就任式を行いました。2人の紹介とあいさつのあとは、児童代表による歓迎の言葉でした。代表の児童は、原稿も見ないでしっかりと歓迎の思いを伝えてくれました。
続いて、令和5年度の始業式を行いました。校長からの話のあとに、今年度の担任等を発表しました。うれしそうな表情もあれば、ちょっと驚いたような様子も見られました。
これから1年間、それぞれの学級でいろいろなドラマが展開されることと思います。充実した毎日になることを期待しています。
本日の1校時に、令和4年度の修了式を行いました。
久しぶりに全校児童を体育館に集めて、対面式で行いました。
はじめに、各学年の代表児童に修了証を手渡し、その後、2・4・6年の代表児童が今年度の振り返りや次年度に向けての思いなどを発表してくれました。代表児童は実に堂々と発表を行い、聞いている方も姿勢を正してしっかり聞いていました。
その後、校長の話と生徒指導に関する諸注意等を行い、最後に校歌を歌って式を閉じました。
恐らく子供たちは、これまでのオンラインによる集会等にはない緊張感を味わったことと思います。コロナ禍の出口が見え始め、今後、このような機会が増えていくものと思われますので、子供たちの成長を確かめる一つの場として生かしていきたいと思います。
大浜小だより 令和4年度 第9号を紹介します。
2月8日(水)の午前7時30分から、有明中学校との小中合同あいさつ運動を実施しました。有明中学校からは、本校出身の2年生6人と校長先生や担当の先生方が来校され、実行委員会の児童5人や本校職員と一緒に、登校してくる子供たちとあいさつを交わされました。
この取組は年間3回の予定でしたが、2回目が新型コロナウイルス感染症の影響で中止になったため、約7か月ぶりで2回目の実施となりました。そのためか、中には少し驚いた様子や緊張した表情を見せる子供もいましたが、しっかりとあいさつすることができていました。
今後も、このような取組を重ねながら小中の連携を推進していきたいと思います。来ていただいた有明中学校の皆さん、誠にありがとうございました。
10年に一度クラスの強い寒波により、24日から25日にかけて積雪の可能性があると言われていました。実際、25日の朝の運動場はご覧のような雪景色になっていました。
ここ数年雪が積もったことはなかったと思いますので、本校にとっては珍しい光景と言えると思います。
2時間の遅延登校となったため、多くの児童が登校するころには大半の雪が解けている可能性はありますが、この景色を見て喜ぶ児童も少なくないものと思われます。
児童には安全に注意して登校し、この景色を少しでも楽しんでもらえればと思います。
大浜小だより 令和4年度 第8号を紹介します。
いつもより少し長い17日間の冬休みが終わり、今週の火曜日(10日)から後期後半の学校生活がスタートしました。
よく、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われるように、年度末のこの期間はとても速く過ぎていってしまう印象があります。でも、子供たちにとっては、今の学年のまとめと次の学年(6年生は中学校)に向けた準備をする、とても大事な時期でもあります。
ぜひ、一日一日を大事にしながらいろんな力を蓄え、4月からの新たなスタートに備えていってほしいと思います。
既存の窓口が閉まる年末年始の期間に、上記相談ダイヤルが試行されますのでお知らせします。
関連ホームページは こちら
12月15日(木)に実施予定の校内持久走大会時における保護者用駐車スペース及び注意事項は下のPDFファイルのとおりです。
12月2日(金)の午後、授業参観と学級懇談会を行いました。
今回の授業は、どの学級も人権学習の様子を見ていただきました。それぞれの学級では、発達段階や学級の実態等にあわせて準備された資料等をもとに、登場人物の気持ちを想像したり、自分ならどうするかをロールプレイで伝えあったりしながら、互いの人権を守ることの大切さや、人権を守るために具体的にどのようなことに気をつける必要があるかなどについて考えていました。
授業参観のあとには、各学級で学級懇談会を行いました。これまでの子供たちの成長の様子や冬休みのくらし等について話し合いました。
12月に入って急に寒くなり、また、新型コロナウイルス感染症の第8波の影響等も懸念されましたが、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。保護者の皆様には、平日のお忙しい中にご参加いただき誠にありがとうございました。
大浜小だより 令和4年度 第7号を紹介します。
毎年11月は「児童虐待防止強化月間」と位置づけられ、児童虐待防止のための集中的な広報・啓発活動が行われています。これに伴い、文部科学大臣から以下のメッセージが出されていますのでお知らせします。
〇「保護者・学校関係者・地域の皆様へ」は こちら
〇「全国すべての子供たちへ」は こちら
10月27日(木)の3・4校時にアウトリーチ音楽会を開きました。
熊本市在住のご夫婦によるユニット「ORANGE」さんにご来校いただき、バイオリンとピアノで素敵な音楽を届けていただきました。
曲はアニメソングからクラシックまで幅広いジャンルに及びましたが、子供たちがよく知っていたり親しみやすかったりするものばかりでしたので、曲に合わせて手拍子をしながら、楽しく聞くことができました。
また、途中には代表の児童に実際にバイオリンに触れさせていただくなど、アウトリーチ音楽会ならではの場面もあり、大変貴重な経験になりました。
約1時間の音楽会でしたが、あっという間に時間が過ぎていきました。芸術の秋を満喫する楽しい時間を提供していただいたORANGEのお二人に心から感謝します。
大浜小だより 令和4年度 第6号を紹介します。
10月12日(木)の業間に第4回目の児童集会を実施ました。
今回もオンラインでの実施でしたが、生活目標のお知らせや委員会からの発表(お知らせ・クイズ)、ハマピーゲーム(ハマピーが言いました)など、盛りだくさんの内容でした。
スクリーン越しではありましたが、全校児童が同じ時間を共有する貴重な機会となりました。
次はどんな内容になるか、とても楽しみです。(写真は、委員会のクイズに答える児童の様子です)
10月3日(月)の3・4校時に、3年生教室で出前講座を開きました。講師は、南関町にある納豆や豆腐の製造メーカーの方で、工場の説明を聞いたり、事前に考えていた質問をしたりしました。説明の中では、商品を作る部屋に入るまでにどれくらいの手間がかかるかを、実際の服装などを身につけながら教えていただきました。
子供たちはその行程のあまりの多さにびっくりしていました。そして、食品を作る上で衛生を守ることがいかに大切であるかを感じていたようでした。
本来であれば、実際に工場に出向いて見学をさせていただくところですが、コロナ対策のため見学にかえて行いました。それでも、十分に学びのある時間になっていました。講師の方には大変お世話になり、誠にありがとうございました。
大浜小だより 令和4年度 第5号を紹介します。
>>>PDFファイルはこちら
本校児童の基礎的な学力を高めるために、夏休み明けから新しい取組を始めることにしました。それは、全学級での算数のます計算の実施です。
まずは職員が基本的な進め方を理解するために、昨日(9月1日)の昼休み後の業間に、先行して百ます計算に取り組んでいる2年生教室で実際の取組の様子を見学しました。
来週は2年生教室と各教室をオンラインでつないで、全校児童に取組の様子を見せる予定です。
このような取組を通して、子供たちの「確かな学力」を高めていきたいと考えています。
(写真は、百ます計算に取り組む2年生とそれを見学している職員の様子です)
約40日間の夏休みが終わり、今日から令和4年度前期の後半が始まりました。
登校するときには、家に持ち帰っていた学習用具や夏休みの課題など、両手で持ちきれないほどの荷物を持って来ていた子供たちでしたが、久しぶりに会った友達と笑顔で言葉を交わす姿がたくさん見られました。
初日の今日は特別日課のため、4時間授業のあと、給食・帰りの会を済ませて1時半ごろ一斉に下校しました。
明日からは通常日課となりますので、生活リズムを整え、それぞれに充実した学校生活を送ってほしいと願っています。
大浜小だより 令和4年度 第4号を紹介します
玉名市教育委員会より発出されている標記の文書は以下のとおりです。
なお、メールでは文書の日付が4月14日となっておりましたが、正しくは4月18日です。
7月1日(金)の午後に、夏休み前の授業参観・学級懇談会・緊急時の引き渡し訓練を実施しました。
平日の、しかも猛暑の中にもかかわらずたくさんの保護者の方々にご来校いただきました。また、学校運営協議会委員のお二方もおいでくださり、子供たちの学習の様子等を見ていただきました。各学級では、教科等の授業や4月からこれまでに学んだことの発表など、様々な活動を行いましたが、どの教室でも子供たちが真剣に活動に取り組んでいました。
また、学級懇談会をはさんで、緊急事態で児童による下校が困難になったときに備えての引き渡し訓練も実施しました。
当初は引き渡し訓練の場所として体育館を予定していましたが、猛暑の中で待つ児童の安全を考慮し、エアコンのある教室等に場所を変更して行いました。そのため、やや密になる状況は生じてしまいましたが、大きな混乱もなく訓練を終えることができました。
暑い中にご来校、ご協力いただいた皆様には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
6月23日(木)に、今年度1回目のなかよし(人権)集会を開きました。
実行委員会の児童の進行のもと、各学級で話し合った自分たちのクラスや学校の人権に関する課題等について、それぞれに工夫を凝らした発表をしてくれました。
発表後の感想交流では、発表を受けて考えたことなどを積極的に伝えようとする児童の姿が数多く見られ、真剣に集会に臨んでいたことがよくわかりました。
今回の集会で発表したこと、学んだこと、考えたことなどを今後の学校生活に生かし、みんなが安心してもっと楽しく過ごせる大浜小学校を、みんなの力でつくっていってほしいと思います。
先般(公益財団法人)日本教育公務員弘済会熊本支部等で企画された「熊本きょうこうクイズ」に応募したところ幸運にも当選し、先日本校で贈呈式が行われました。
コロナ禍の中、室内で会議や活動等を行う際にあればとても助かると考えていただけに、本当にありがたいプレゼントをいただきました。
かなりの高性能で、42畳ほどの空間の空気をきれいに保つことができるようです。現在は主に職員室で使用していますが、今後、様々な場面で有効に活用させていただきたいと考えています。
このような企画を実施していただいた関係機関の皆様には、改めて心よりお礼申し上げます。
大浜小だより 令和4年度 第3号を紹介します。
6月16日(木)の朝の時間に、ボランティアの皆様による読み聞かせを実施していただきました。今年度になってからは初めての実施となりましたが、どの教室でも用意していただいた絵本などをしっかり見ながら、本の世界を楽しんでいました。
これからも、毎週木曜日に読み聞かせを実施していただく予定です。子供たちには、読み聞かせを通していろいろな本と出会い、自分の読書の幅を広げていってほしいと思います。
ボランティアの皆様には、ご多用な中に本校児童のためにご協力をいただき、誠にありがとうございます。今後も、どうぞよろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 有馬 明美
運用担当者
教諭 田中 邦章