学校生活より

クビアカツヤカミキリにご注意を!

玉名市教育委員会より、クビアカツヤカミキリという外来種の害虫に関する注意喚起の情報が届いています。九州ではまだ生息は確認されていないようですが、桜や梅などの樹木をエサとすることで枝が落ちてきたり木が倒れたりといった被害が国内で確認されています。念のためご注意をお願いします。

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教育実習生、授業に挑戦

本日の第5校時に教育実習生が1回目の授業実習を行いました。5年生の国語で、和語・漢語・外来語のそれぞれの特徴や違いについて理解する、という内容でした。

ICTを活用

黒板で説明

 

 

 

 

 

 

写真のように、電子黒板を活用したり黒板を使ったりと、児童が指導内容を理解しやすいように方法を工夫しながら丁寧に授業を進められました。話す声やスピードも適切で、とても落ち着いて授業をされているように感じました。

そのせいもあってか、5年生の児童も真剣に説明を聞き、指示に合わせて声を出して音読したりワークシートに記入したりと、それぞれの学習活動に熱心に取り組んでいました。

今回の教育実習もほぼ半分が終わり、残すところあと1週間です。その中で、実習生がさらに多くの学びと自信を得、将来の教職への意欲を一層高めてもらえれば、と思っています。

運動場、大変身!!

本校の運動場はかなり広く、同じ遊具が複数台あったりします。そして、毎年春になると運動場にたくさんの雑草が生えてきます。中には、メリケントキンソウという、外来種でトゲがあってうっかりさわると刺さってしまうような危険なものまでありました。(これは発見後、すぐに職員で抜き取りました)その運動場の今の様子がこれです。

現在の運動場

ご覧のようにほとんど草がありません。ほぼ同じ場所で撮った下の2枚の写真を比べると、その違いがよくわかります。

4月中旬

現在

 

左(スマホ等では上)は4月中旬に実施した交通教室時のもので、右(スマホ等では下)は現在の様子です。

この大変身は、子供たちの力によるものです。各学年の体育の授業等で運動場に出たときに、授業の前後に草を抜いている子供もいましたし、特に6年生は、休み時間や昼休みなどの空いた時間に進んで運動場の草取りに励んでくれていました。そんな子供たちのおかげで、このようにスッキリした使いやすい運動場になりました。

しばらくは梅雨が続き、外に出られない日もたくさんあると思いますが、使える状態のときには、自分たちがきれいにした運動場に出て、思いっきり体を動かしたり遊んだりして過ごしてほしいと思います。

ツバメのひなの誕生です!

児童昇降口の近くの柱にツバメが巣を作っていました。(写真:左) 

ずいぶん前から子供たちと一緒に「ひなはまだかなぁ」と新しい命の誕生を待っていましたが、今朝、親鳥がひなにエサを与えている様子を確認しました。(写真:右)

これから巣立ちの時まで、子供たちと一緒に見守っていきたいと思います。

親鳥とひな

ツバメの巣

教育実習生がきてくれています

今週の月曜日から、今年度一人目の教育実習生が来てくれています。

2週間という短い期間ではありますが、

若い感性と行動力を発揮しながら本校児童とかかわっていただき、

充実した教育実習にしてもらえたらと思います。

実習生にとっても本校児童にとってもよい思い出が

たくさんできることを期待しています。