2024年5月の記事一覧
団長と団旗の朝練、Wにより成長
5月8日、朝の挨拶運動を終え、校長室に戻ろうとすると、運動場で団長と団旗の4人が、朝練を行っていました。明日の運動会全体練習にて、開会式の「誓いの言葉」の練習を行っていました。リーダーとは、自分の時間を使い、みんなのために積極的に考動することです。だから、W=ワーク(積極的な考動)により、成長するのです。
横断歩道で止まってくれた車に、班全員が「感謝の会釈」
5月8日、朝の挨拶運動をしていると、地域の皆様が横断歩道手前で車を止めて、子供たちを渡してくれます。ありがたいです。止まっていただいた行動に対して感謝の気持ちを込めて会釈をする子供がいます。高学年に多いです。その中で、ある班の全員(8人)が、「感謝の会釈」をしたのです。班名を聞いて班長名を聞きました。この班では「感謝の会釈」が当たり前になっているようです。素敵な考動です。
運動会練習特別日課スタート、頭から離れないフレーズ
5月7日、運動会特別日課がスタートしました。朝と放課後に応援の練習時間が設定してある日課です。今朝から早速、各学年赤団と白団に分かれて、応援団員の指導のもと練習をしていました。白団の「1・2・7拍子」のフレーズが頭から離れませんでした。それが、「そーれー!3連覇」です。どうやら、白団が最近の2年間は勝利をつかんでいるようです。
運動会のスローガンを検討、拡散と焦点化
5月2日、代表委員会並びに委員会活動を行いました。代表委員会は、今年初めてです。4年生以上の学級委員長と9つの委員会の長が集まり、企画委員会の司会進行のもと「運動会のスローガン決め」を行いました。私が教室に行ったときは、キーワードが黒板にたくさん書かれていました。この中から「絶対にこれを入れたほうがいいキーワード」を検討しました。理由を伝えながらキーワードをしぼっていきました。アイディアを出すときは、この「拡散と焦点化」が有効です。さて、どんなスローガンが生まれるでしょうか?楽しみです。
図書館スタート、本は心の栄養
5月1日、ブックバックをもって図書館へ行く2年2組の子供たちを見かけました。その後、図書館へ行くと、本を借り終えて、2人並んで楽しそうに読んでいる子供がいたので、写真を撮りました。2人は「イードのおくりもの」「どんなおべんとう?」という絵本を読んでいました。図書館の入り口には、担当の先生が、ウエルカムボードを作っていました。その中に、「本は心の栄養です。知らなかったこと、気になることを知ることで、自分が成長できます。」というメッセージがありました。ちなみに、私が今読んでいる本は「成瀬は天下を取りにいく」です。