学校生活

「いのちの日」のお話

  

 護川小学校には、毎月「いのちの日」を設けています。過去に護川小学校の1年生の女の子が交通事故で亡くなったという大変悲しいできごとから、子どもたちに命の尊さや大切さを改めて伝えたい、考えてほしいという願いからこの日が設定されています。「いのちの日」の担当は猿渡先生です。10月のお話担当は小笠原先生でした。小笠原先生は、大変お世話になった先輩の先生が今年、お亡くなりになったお話をされました。とてもとても悲しかったこと、その先生に感謝の気持ちを伝えたかったことなどを話されました。心に響くお話でした。

 子どもたちに職員が自分の経験を直接語りかけることで、子どもたちが改めて命について考えてくれたらいいなあと思っています。