もりかわっ子日誌
令和元年度前期前半終了
7月23日、前期前半が終了しました。休み前集会では、私から、4月から7月までの教育活動及び4月の始業式に話したことについて自分の行動はどうだったか振り返ってもらうとともに、夏休みについて話をしました。始業式に話したことは、「①もっともっと笑顔の学校にしよう。②りっぱな行動や態度で過ごそう。③かんしゃの心を忘れず自分たちの学校をみんなで作ろう。④わたしの夢に向かって、目標を持って勉強を頑張ろう。」でした。できていないことに対しては、今後の頑張りに期待したいと思います。明日から夏休みです。病気や事故に十分気を付け、目標を立て、日頃できない勉強や体験にチャレンジし、充実した夏休みを過ごして欲しいと思います。8月26日に元気な姿で会えることを楽しみにしています。
「水俣に学ぶ肥後っ子教室」で多くのことを学びました
7月19日(金)、5年生は、大津北小学校と合同で、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」として、水俣市に見学旅行に出かけました。午前中は、水俣病資料館を見学した後、水俣病学習として、語り部の会長、緒方正実さんの講話をお聞きしました。子ども達は、水俣病患者として体験された緒方さんのお話を聞いて、水俣病がもたらした偏見や差別などについて、たくさんのことを学ぶことができました。午後は、環境センターで環境についての学習を行い、水俣病
慰霊の碑を見学し、慰霊集会を実施しました。教室で学んできたことを、現地に出かけ、自分の目で見たり、聞いたり、におったり、触れたりしながら学びをさらに深める一日となりました。今後は、この学習を自分たちの日々の生活に生かして欲しいと思います。
大豆を植えました
7月16日(火)5年生が、田代覚さんをはじめ、地域の皆様方にご指導、ご支援いただき、学校北側の畑に大豆を植えました。地域の皆様大変ありがとうございました。
当日は、まず、教室で田代さんに植え方を教えていただき(写真左)、その後畑に移動して実際に大豆を植えました。(写真右)秋の収穫が楽しみです。
護川小学校にて「大津げんき食堂」開催される
7月13日(土)本校家庭科室にて午前10時から正午まで、昨年12月に引き続き2回目の「大津げんき食堂」がありました。この元気食堂は、大津町女性の会が主催して行われたもので、本校の児童1年生から6年生まで16名の参加がありました。16名が5班に分かれ、餃子、わかめスープ、おにぎりを女性の会の皆さんと一緒に作り、できあがったご飯を食べながら楽しいひとときを過ごしました。私(校長)も1班にお邪魔し、ごちそうになりました。児童や女性の会の皆さんとお話ししながらの昼食は楽しい時間となりました。
美しい環境作りに力を入れています
児童達も環境委員会が花いっぱいの学校にと登校しての間もない時間に花の植え替えや水やりなど先生達と一緒に頑張っています。今後も美しい教育環境づくりを推進していきますので、皆様のご協力とご支援をお願い申し上げます。
美しい教育環境に感謝
本校では、「環境が人を作る」と言われているように環境整備に力を入れています。地域の方々や保護者の皆様にもご理解とご支援をいただいております。学校運営協議会の本田喜代治副会長には、環境ボランティアのチーフも引き受けていただき、毎朝早朝より本校北西部のつつじ棚約1000個の枯れたつつじの木を引き抜く作業をお世話になっております。
校内童話発表会を行いました
4日(木)に校内童話発表会を行いました。各学年の代表一名が練習の成果を発表しました。6名の児童達は緊張した表情で出番を待っていましたが、マイクを前に立ったとたん、息を大きく吸って覚えた文章がすらすらと出てきました。また、聞いている児童達の様子を見ていると、次の展開がどうなるのか目を輝かせて聞いていました。各学年では、すべての児童が取り組んでおり、各学級でも一生懸命取り組む姿が見られました。これを機会に、今後も本を読むことを好きになってほしいと思います。当日の結果は、3年生の飛石七香さんと6年生の志賀花凜さんの二名が学校代表として大津町の大会に出場します。護川小学校みんなで応援したいと思います。
6年生の3小交流会行いました。
6月28日(金)本校体育館にて、今年度第1回目の大津北中学校校区の4つの小学校の6年生の交流会がありました。今回は、4小の中で、室小学校1クラス、大津北小学校、護川小学校の3校で行いました。この交流会の目的は、
①大津北中学校進学が間近となり、交流の場を設定することにより、お互いの理解と親睦を深める。
②それぞれの学校やクラスで学んでいることを交流し合う。また、クラスや学校のどんなことを課題としてとらえ、その解決のためにどんな取組をしているのか(していこうとしているのか)を話し合う。
③それぞれの学校、クラスにどんな差別があり、そのことを大津町の課題としてとらえ、啓発し合ったり、共通理解したりして、解決していこうという場としていく。
です。
挨拶の後、3小混合の10班編制とし、班ごとに自己紹介、アイスブレーキング、討議を行いました。その後、各班から話し合った内容や感想を述べ、全体で共有する時間をとりました。来年4月から同じ大津北中学校で生活していく仲間として、親睦を図ったり、課題意識を共有し合ったりする有意義な時間でした。今回は第1回目でしたが、今後も継続して4小の交流を続けていきたいと思います。
今年度もお世話になります
6月13日(木)から今年度も将棋道場を開くことができました。講師には、桜丘在住の伊藤様、日野様がボランティアでご協力いただいております。日常的には、毎週火、木の昼休み、音楽室でに指導にあたっていただいています。多くの児童で音楽室はあふれ、将棋盤が不足するほどの人気ぶりです。(写真)今年度は、さらに学校で4年生以上によるクラブ活動においてもご指導をいただいております。心から感謝申し上げます。将棋では、子ども達の思考力を育てる上でも効果が期待されます。
私たちの安全確保いつもありがとうございます
6月15日(土)授業参観、教育講演会に引き続き、日頃から児童の登下校の際に見守りをしていただいている「セーフティボランティア」の皆さんと児童との顔合わせ会を行いました。当日は、長年護川校区で見守りをしていただいている小林在住の豊岡吾朗さんにお話をしていただいた後に、すべてのボランティアの皆様との顔合わせ会を行いました。杉水駐在所の竹田さんにも来ていただきました。皆様のご支援、ご協力に感謝申し上げますとともに、今後とも子どもたちの安全確保をお願い申し上げます。
あいさつあふれる学校に
あいさつ一杯の学校にと教職員、全校児童で取り組んでいます。一つは、企画委員会・生活委員会によるあいさつ運動(写真左)、企画委員会によるあいさつ放送を行っています(写真右)。あいさつ運動は、正門付近に生活委員、企画委員が一列に並び登校してきた登校班に対して大きな声で「おはようございます」の声を掛け合っています。また、あいさつ放送は、朝の始業前に企画委員が放送室から、教室に着座している児童に向け、各学年ごとに「おはようございます」の声を掛け合います。今後とも気持ちよいあいさつ溢れる学校になるよう教職員、児童で取り組んでいきたいと思います。
学習支援に感謝
6月6日(木)、本年度初めて、学習ヘルパーによる学習支援を実施しました。今年度も地域の皆様、保護者の皆様には、大変お世話になります。今年度は、やり方を変更し、月二回の年間20回を実施いたします。時間帯も8時30分から30分間程度、国語と算数のプリント学習を中心に実施します。学習ヘルパーの皆様には、各クラスに2名~3名が、国語・算数の問題の丸付け等の指導をしていただいています。学習ヘルパーの皆様や担任の先生と一所懸命勉強をしている子どもたちの姿が印象的でした。私たち教職員も基礎的、基本的な事項を確実に身に付けるために、徹底指導を行いたいと思います。
本の読み聞かせ始まる
6月7日(金)から本年度の本の読み聞かせが始まりました。今回は、教職員が分担して行いました。子どもたちは、「今日は、どんなお話かなあ」って目を輝かせながら熱心に聞き入っていました。本年度は、月一回の実施となり、偶数月第一金曜日は、本校職員、奇数月第一金曜日は、保護者、地域の方、ボランティアの方です。大変お世話になります。
よろしくお願いします
5月20日(月)新しく吉永美琴(みこと)先生が本校に赴任されました。学校では、3年生から6年生までの理科の授業を担当されます。現在勤務している職員同様、保護者、地域の皆様方どうぞよろしお願いします。
おいしいカライモができそうです
5月31日(金)学校東側の畑にて、二年生が、地域の皆様にご指導及びご協力いただき、カライモの苗植えを行いました。はじめに、カライモの苗についての学習を行い、重ねて感謝申し上げます。これから子ども達も心を込めてお世話をして秋の収穫を楽しみにした、学校の東側にある畑にて、実際にイモの苗を植えました。無事に苗植えを行うことができました。地域の皆様には、当日及び苗を植えるまでの下準備等をしていただきいと思います。お世話になりました。
家入町長ようこそ護川小へ
5月16日(木)家入町長が来校され、一年生の教室で給食を児童と一緒に食べられました。子ども達は、最初は緊張していましたが、だんだんと慣れ、たくさん話しかけていた子どももいました。普段は、なかなか話す機会のない町長と話ができて子ども達も嬉しそうでした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 益崎 恭行
運用担当者 小林 翼