8月27日(金)

『♫39℃のっ とろけそうな日っ

炎天下の夢 Play Ball!Play Game!』

いつだったか、こんな歌詞の曲がありましたね。

熱中症予防のために,しっかり水分補給しましょう。

さて,ようやく砂利駐車場の舗装工事が終わりました。

先代も画面越しに喜んでおられることでしょう。

足掛け6年。町教委をはじめ大脇為久校長先生,中野浩幸校長先生,この日を迎えるまでにご尽力いただいた方々,本当にありがとうございました。投入された〇百万円という税金は決して無駄にはならなかったはずです。

工事の皆さんも,猛暑の中ご苦労さまでしたキラキラ

 

ここでお知らせEメール

まもなくHP更新1年を迎えます。孤独に耐えながら一情報担当としてここを守ってきましたが,契約延長満了・・いやいや,4位に甘んじたため・・いやいや,2学期からは先生方にも記事の協力をいただくことになりました。誰が書いているかは,内容で推測されてみてください。

これからも日々のアップデートをお楽しみにお祝い

 

1ツ星おまけ1ツ星

桜の木がなくなったのは・・

入口を拡張するためでした興奮・ヤッター!

真ん中の電柱はもうすぐFade outします。サヨナラ

8月19日(木)

今日は職員会議と研修2本。2学期に向けての準備がスタートしました。

久々に顔を合わせた職員もいれば,素敵な報告のあった職員もいて嬉しかったですね。

残念ながら,9月5日の除草作業は延期になりました。運動場は草だらけです。

そのまま空を見上げると,今日の天気はここ数日と違いました。

まるで心のモヤモヤをろ過してくれるように晴れ渡っています。

こんな時は虹も見たくないですか?

井田寛子気象予報士に尋ねてみました。

『雨上がりに,日差しが出たときに太陽を背にして空を見る』

これだけで,ほぼ確実に虹に出会うことができるそうです。

皆さんも実践してみてはいかがでしょうか。

それでは8月30日,子どもたちに会うのを職員一同,楽しみにしています。

※HPは無期限のお休みが入ります。豪雨ボランティアガンバリマス。

8月18日(水)
好案件?

プール利用のみの年間経費

プール水道代  154,540円

   薬品代  151,140円

コースライン修繕 93,500円

20日間で約90コマ。

この範囲内でスポセンに委託すればどうだろう。

コスト削減,徒歩3分,屋内,目の肥えた監視員付き。教員も負担軽減にならんだろうか。(今年は,体育主任の髙木先生が中心となって,朝から夕方まで管理を頑張られました。)

 

新聞を見ていると,熊本市は近隣の学校との共同利用や,民間スイミングクラブの活用を含めた再編を本気で検討しているようです。さらに今夏,全校の蛍光灯をLED化しています。進んでいますね。

8月12日(木)

裏門のシンボル,桜の木が1本消えた。

 

なんて日だ。

 

 

HP更新率がメダル圏外に落ち込んだ。

    令和2年度   令和3年度

1位 御船小   高木小   

2位 七中小   七中小

3位 高木小   木倉小

4位 非公表   御船小

 

なんて日だ。

 

気分を変えて本日、教室と廊下の床をピカピカにした。

やったのは小生ではない。

 

専門業者さんだ。

 

予算がなくて,なかよし学級は対象外だったが,

前任校からのお付き合いということで,サービスしてくださった。

 

うれしかった。

 

涙がちょっぴり出た。

 

そういえば,卒業・入学式の花受けを花屋さんに返しに行ったら,セダムという多肉植物をいただいた。

これまたうれしかった。

 

桜の木も、HPの更新もどうでもよくなった。

 

今日も,おかげさまで素敵な1日を過ごせそうだ。

  

タナカ美材さん,お花屋さんありがとうございましたイベント

8月9日(月)

側溝に,たいぎゃ土砂のたまっとったごたっですね。

お知らせ

①県民広域接種センターにおける新型コロナワクチン接種の接種対象年齢の拡大について

このことについて,熊本県からお知らせがありました。詳細については,添付資料を御覧ください。

お知らせ.pdf

 

②8月11日(水)から8月13日(金)は,学校閉庁日になっています。なお,緊急時の連絡等は,御船町役場(096-282-1111)に御連絡ください。

8月6日(金)

いよいよ砂利駐車場舗装の入札業者が決定しました。

地元業者さんです。本日,ドローンで測量をされていました。画期的ですね。

8月9日~側溝清掃

8月16~27日舗装

30日の始業式には間に合う予定です。

お楽しみにキラキラ

※工事期間中は,できるだけ立ち寄らないようお願いします。

果たしてこの凸凹駐車場がどう生まれ変わるのか!?

 

話は変わりますが,この夏も全国的に水難事故が多発しています。
1学期末には,学校からも児童に「川や海、天然プール等へは児童だけでは行かないように。」と指導しておりますが,今一度保護者の皆様からもお子さんに水難事故への注意喚起をお願いします。
まだまだ暑い日が続きます。熱中症にもお気を付けください。

稲盛和夫 魂の言葉

人間は放っておけば,必ず心の中に欲望が沸き起こってきます。お腹が空けば,食欲という『欲望』が湧きますし,外敵に立ち向かう際には『怒り』がこみ上げ,嫌なことがあれば,『愚痴』をこぼします。仏教では,この欲望・怒り・愚痴の3つを,煩悩の中でも最も強いものと位置づけ,『三毒』と呼びます。人間は放っておけば必ず,この三毒が心の中に湧き上がってくるものなのです。この煩悩を抑えるためには,煩悩をきちんと見極め,意志の力で煩悩にまみれた己に克つこと,すなわち克己が大事なのです。

キャッチフレーズ

世の中には目を引くキャッチフレーズがたくさんあります。

マイナビ転職の『あ~した転機(天気)になあれ』はなかなかイケてますよね。

他にも,『カラダにピース。』(カルピス),『やっぱりイナバ、100人乗っても、大丈夫』(イナバ物置), 『あなたとコンビに』(ファミリーマート)なんかも面白いですね。

ちなみに以前,温泉で有名な箱根を訪れた際に,『Onせん Offろ(温泉 お風呂)』という看板を見つけました。

ということで,今週のTOP画像には『宿題しよる?』というフレーズを入れてみました。

何のひねりもありませんが,始業式前日に子どもたちが必死になって仕上げないように予防線を張っています。(8月4日)

No.1にならなくてもいい、もともと特別な?

HPを更新しない日も,いつも見てくださる約100名もの視聴者の皆さま、ありがとうございます。

オリンピックが熱いですね。メダルを取った選手と,そうでない選手のメディアの取り上げ方に差があるようですが,全選手にドラマがあるはずです。

小生は,バド奥原選手の『この5年間の答え合わせが終わった』とか,スイム萩野選手の『全力は出し切った、悔いはない』など,メダルを逃した選手の言葉に注目しています。

オリンピックや受験,成績トップの営業マン,ダイエット・・結果がすべてとは言いますが,みんな頑張ったで良いじゃないですか。

実は小生,大学時代にジャニーズのコンサートスタッフをやっていました。今でも覚えているのが,SMAPなら木村さん,嵐なら松潤さんがエンディングで

『今日の僕らを支えてくれたスタッフに拍手!』と言うんですね。

すると,周りにいるお客さんが私に向かって拍手してくれます。穴があったら入りたい,そんな気分でしたが,内心嬉しかったですね。

日頃の行いは誰かが見ています。今回,メダル確実と言われた人が予選敗退したり,ケガをして出場できなかったりした場面がありましたが,それまでの過程は色褪せることはありませんし,今はスポットライトを浴びなくても次はきっと良いことがあると信じています。

そんなことを書きながら,最後に気づいたことがあります。大会のボランティアスタッフや,近くに目を向けると,給食を作ってくださる調理員の皆さん,当番でなくてもトイレを掃除される先生・・人というのは,多くの人に支えられているんだなと。

感謝です。(8月3日)

金管バンド部

明日からいよいよ夏休みです。

事故に気をつけて、楽しい40日間を過ごしてください。

今日は金管バンド部の公演の様子です。

校歌も『恋(星野源)』も素晴らしい演奏でした音楽

次回はアンコールをしたいですね。もう一曲の準備をお願いします。

なんちゃって。(7月20日)

マンダラチャート

これは時の人、大谷翔平選手が高校一年生の時に作ったシートです。

やはり注目すべきは、真ん中下の『運をつかむために』です。

人生は実力だけで切り開けるものではなく、運に左右されることが多くあります。しかし、不運を嘆くのではなく運をつかむ努力をしろ、というのが花巻東・佐々木監督の教えです。佐々木監督は、雑誌の取材に「運というのは、運をつかむために自らをコントロールしている人のもとにしか来ない」と答えています。大谷選手も菊池投手も、これを忠実に実践しているように見えます。(7月15日)

整いました。

温泉といえばサウナ。サウナと水風呂を何回か繰り返した後、ベンチでゆっくりと休憩をすると血液が体を、酸素が脳を駆け巡り、ディープリラックス状態になります。この「とてつもなく気持ち良い、天国のような快感」に達することを、サウナーは「ととのった!」と呼びます。

体も心も、そして身の回りも『整える』ことは素晴らしいことです。今日も1年生が靴を整えにやってきました。

入学して3ヶ月半。初めてづくしの学校生活にも随分慣れてきたようです。ご覧の通り、靴箱はいつもピシャリ並んでいます。さらに、敬語で会話できることにも毎回感心しています。もうすぐ初めての通知表ですね。(7月14日)

 

ここで一つお願いです。

休日明け、学校敷地内にゴミが落ちているのを目にするようになりました。最近、近所に駄菓子屋さんもOPENしましたが、休日であっても校内での飲食は控えるようお願いします。

また先週末は、数箇所の水道が流れっぱなしで、水風船で遊んだような形跡もありました。公共でのマナーもご家庭でしっかり指導していただくと助かります。

オリンピックをみんなで応援しよう

東京2020オリンピックの開会式まで残り10日となりました。

本校でも、実物の聖火を持って走ったり、ダンスで応援したりと高木拓団長のもと、計画が進められました。先生方の応援動画を載せたかったのですが、このHPでは再生できませんので、静止画を2つだけ。

このダンスをベースに、今週は昼休みを使って各学年で撮影会をしています。終業式で披露される動画が楽しみですね。(7月13日)

  

スポーツ委員の5名、お手本ありがとう。

7月9日(金)

最近の雨はひどく降ったかと思えばパタッと止んだり、たまに雲の晴れ間から日が差し込んだりと変な天気が続きますね。大雨が、登下校時にバッティングしないか心配しています。週末も気をつけてお過ごしください。

さて、本日は5年2組の図工。ペンチでワイヤーを切るという作業を初めて経験した児童が多く、安全に留意しながら工作しました。

 

これを作りたい!と決めて取り組む子、作業を進める中でテーマを決める子、それぞれでしたが、立体的に作るためにどの子も楽しそうに励んでいました。

 

1年生のベランダには、七夕で笹が飾ってあります。

 

私たちもコロナの終息を願いましょう。

教わる力

よく廊下を歩いてクラスの様子を見て回ります。

先生方は常に「どうしたら子どもたちを伸ばせるか、成長させられるか」を日夜考えています。(おそらく土日も!?)教師やリーダー向けに「教える力」にまつわる本が、世の中に毎月登場しているのも、その悩みが多いことの表れでしょう。

もちろん教える力も大事なのですが、これと同じくらい、いやそれ以上に大事なのが、学ぶ側の「教わる力」だと思っています。

いくら教える力があったとしても、教わる力がゼロだったら当然結果もゼロになります。公式化すると『教える力×教わる力=結果』という感じでしょうか。

その中で、教える側というのは得てしてたくさんの児童を抱えているので、1人の人間として考えたとき、当然エネルギーが分散します。そんな時に、良い結果を出すために大切なことは学ぶ側のスタンスだと思うのです。いかに先生の時間を確保するか、いかに効率的に質問するか、そんな熱意が必要になります。

挨拶、姿勢、整理(机・靴・トイレスリッパ)、ご飯を残さず食べる、人の話をしっかり聴く・・。どれも家庭で教えられることです。家庭でできないことは学校でも・・というのは置いておいて、みんながWin-Winな関係を築けると良いですね。

 

1時間目。4年1組を通りかかると『本の帯を作ろう』というテーマの授業が行われていました。

 

本というのは、中身よりもタイトルや帯に惹き付けられて購買意欲が高まるといいます。この授業で読書好きになったり、作家を目指したりする子が現れたらと考えると、授業は夢に近づくためのきっかけを与えていることになります。まさにチャンスメイク。そんな機会は、学校に限らずあちらこちらに転がっています。(7月8日)

読書と読書活動

県教育委員会が勧めているのは「読書活動」。「読書」ではありません。

読書には諸説あります。「読むだけでよい。感想などを求めないほうが効果がある」という考えが主流の時代は「読書」だけが学校で行われていました。しかし「読書活動」となると、その先に一歩踏み出すことになります。感想を書いたり、紹介文を書いたり・・・といった活動です。

『人は話し方が9割』以来、久々に師匠の新刊が発売されました。

今日は『喜ばれるー』の中から「読書活動」として、子育てに悩むお母さんに、永松先生の母親が大切にしている3つのことを紹介したいと思います。

一つ目は、子どもに対する心配をする時間があるなら、それを自分の好きなことをやる時間に変えること。その姿を子どもに見せれば、子どもは将来そうやって楽しく生きることができる人間になると信じているから。

二つ目は、子どもがどんな状態であってもお母さん自身が自分の機嫌は自分で取りながら明るく生きること。

三つ目は、何があっても子どもの味方でい続けること。何があっても子どもの未来を信じること。

「あなたのことを信じているよ。」「大丈夫よ、あなたならできるから。」

私自身も、こんな言葉をかけてもらった記憶があります。年齢を重ねる度に今も深く心の奥に響いています。

お母さんはそもそもうるさくて当たり前。「どんなことでも褒めなさい」系の話は、聖母マリアじゃないのだから無謀です。なんでもかんでも褒めてばかりいたら、いつかその子は褒められないと何もできない子になってしまいます。ダメなことはダメとしっかり言うのも愛。子どもを信じているからこそ言える言葉です。

 

さて、印刷室には先週から、先生方が「読みませんか?」と提供してくださった本コーナーが即席でできました。

先生方も素敵な本を読んでらっしゃいますね。ぜひ本を読む姿をお子さんに見せてあげてください。(7月7日)

令和3年7月4日(日)

去年7月の記録的な豪雨で甚大な被害が出てから今日で1年となります。

被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

また、救援物資を届けてくださった広伸先生、猛暑の中ボランティアに参加された聖介先生、嶋津先生、吉﨑先生(旧職員)。保護者の皆さまも、足を運んでくださったと聞きます。県南出身として、涙が出るほど嬉しかったです。その節は、誠にありがとうございました。

復興は道半ば。私はこの夏も戦います。

学校応援団に感謝

プール開きから9日目。

 

教室に戻るときの子どもたちの涼しそうな顔を見ると嬉しくなります。そんなプールの授業では、保護者の藤岡さん、池田さん、赤星さん、井島さん、中田さん、松本さんのサポートをいただいています。

教師一人では監視の目が行き届かないため、本当に貴重な存在です。しかも、監視だけでなく、実際に水の中にも入ってくださっています期待・ワクワク

教職員を代表して御礼申し上げます。(7月2日)

教室は誰のもの?

本校は1学期間、遠山英一学級経営アドバイザーにお世話になっております。

題名は、遠山先生があるクラスで問いかけた言葉です。

遠山先生:教室は誰のもの? 

児童A:校長先生

児童B:町のもの

遠山先生:違う違う、ここはあなたたちの『家』だよ。学校に来たら他のクラスに行かんでしょ?いつもここに来るでしょ?そんな家が散らかっていたらどうね?

 

ここから先のやり取りは省略しますが、児童はすぐに掃除をし始め、姿勢も、手の挙げ方も上手くなっていきました。いや~目からうろこでした。家を想う気持ちを、これからも大切にしてほしいですね。

 

個人的に遠山先生とは、前任校で挨拶運動をしていた時から声をかけて頂いています。宇城ではかなりのやり手で、カーネギーの『人を動かす』にある、チームを構成する1人1人のパフォーマンスを最大限に高め、全体としての成果を引き出すようなスキルを身に付けさせるのが非常に上手い先生です。あと3回で本校での任務は終了されますが、先生方が引き続き児童のモチベーションを維持してくださると嬉しいデスにっこり(7月1日)

人生に迷ったら知覧に行け

あ、どうも、お久しぶりです。

先日、たまたま6年2組保護者の運動会感想を拝見しました。コロナ禍でも、対策をしながら開催した学校側への感謝のお手紙ばかりでした。聖介先生と同じくらい感激しましたので、久しぶりに筆を執ろうと思います。

ただ、今回は運動会の様子でも児童や職員の頑張りでもありません。視点を変え、気持ちを軌道修正して、『忙』しいを理由に心を亡くしかけている方、そして未来の日本を担う人たちに向けてです。

きっかけは1冊の本との出合いでした。(永松先生は私の師匠であり、メンターでもあります。)

 

かつて愛する人を守るために死んでいった若者たちがいました。「特攻隊」とよばれた彼らが、人生最後の数日を過ごし、そして飛び立っていった場所、鹿児島・知覧。

 

現地に着くなり涙が止まりませんでした。

手紙や遺書には、お母さんへ宛てたものが数多く残っていました。いつかこのHPで伝えたくて、人目もはばからずメモをしました。

「只今より征きます。日本男子の本懐であります」

「泣クナ、決シテ泣イテ下サルナ」

「隊長としての重任必ず立派に果たします。御体御大切に」

「慈しみ育てて下されし母、有難い母、尊い母、今こそ大聲で呼ばして頂きます。お母さん、お母さん、お母さんと」

「母上様に御目にかかつて甘えたかつたですが」

「思えば幼き頃より人一倍腕白で母上様を困らせたる事、父上様に叱られて泣いて居ると優しく慰めて下さつた母上様」

「今更言ひのこすことも有りません」

 

また、年長の子どもに宛てた手紙もありました。当時はひらがなよりも先にカタカナを学びます。我が子が読めるように綴られていたのは、

「オトウサンニマケナイヒトニナツテ、オトウサンノカタキヲウツテクダサイ」

 覚悟を決めるとはどういうことか、考えさせられますね。

特攻の母と呼ばれ、隊員の面倒をみられていた鳥浜トメさんが営んでいた『富屋食堂』にもお邪魔しました。

 

こちらでも、遺品や写真に涙が溢れて仕方ありませんでした。

 

出撃。それは永遠の決別を意味していました。離陸した特攻機は急降下し、翼を3回振って別れを告げ、開聞岳の彼方へと消えていきました。彼らは還ってきませんでした。(戻ろうものなら冷たい目で見られたそうです。)

一つしかない命を投げ捨てて散っていった若者達のこと。何気なく過ごしているこの一瞬も当たり前ではないこと。私たちは決して忘れてはなりません。

最後までご覧いただきありがとうございました。 

 

※先代からの悲願、砂利駐車場舗装工事の測量がいよいよ始まりました。大脇為久元校長先生、中野浩幸前校長先生、見られていますか。願えば叶うものですね。2人の大御所をはじめ、皆さんの努力の賜物です。

 

 先日の運動会では、PTAさんに購入していただいた赤コーン20個も活躍していました。気づいた人は、ナイスです。