御船小ニュース

2学期のスタート

8月30日、2学期が始まりました。登校する子どもたちの様子を見ていると、久々に友達と会えたことを喜ぶ子ども、先生たちに夏休みの思い出を話す子ども、眠い目をこすりながらあいさつをする子ども等、様々でした。少しずつリズムを取り戻し、1学期以上に御船小を活気づけてほしいと思います。

始業式の中で行われた学校長講話では「2学期、これだけは」として「命を大切にする人に」「思いやりのある人に」「進んで行動できる人に」の3つが挙げられました。それに続き、「一人一人が当たり前のことを当たり前にできるようになったら、きっとみんなの笑顔が輝くすばらしい御船小になります。みんなでがんばりましょう。」と激励しました。

「自分にできる『当たり前』とはなんだろう」と自分なりに考え、具体的に行動することで、充実した生活につなげてほしいと思います。