校長ブログ R5 077【秋きぬと…】
『秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる』
今から約1500年前の平安時代に作られた古今和歌集に収められている短歌です。暦の上では立秋を迎えたものの、残暑が厳しく、まだまだ秋の気配が感じられない毎日です。しかし、今日の風を受けてみると…何か違いました。また、夕方になるとの虫(コオロギなど)の鳴き声もよく聞くようになりました。昼間の日射しでは感じませんが、風や虫の音に秋を感じてみませんか?
下のリンクから「荒尾市の給食の献立」が分かります。
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