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校長ブログ 第135号【誇り】

 物事は、立場が変わると見え方も変わってくるといわれます。学校でも、これまで授業を創るのは全て先生の役割であり、先生の視点で創ることがほとんどでした。しかし、昨今の流れは全く逆の視点となっています。つまり、子供の側に立って授業を創るのです。「こんな課題を出したら、どんな思考をもつだろう」「こんな場を用意したら、どんな活動をするだろう」そういった視点で授業を創ろうとしている先生たちを誇らしく思います。