学校生活

子供たちが主体的に学ぶために~授業改革に若手職員が挑戦~

 本校教育目標「誰もが活躍し、子供が自立できる学校」を実現させるために、教師主導ではなく子供たちが主役となり、全員活躍できる授業改革を進めています。いわゆる”あらおベーシック”の手法です。

 荒尾市では西留先生をアドバイザーに迎え、この授業改革を全小中学校で取り組む教育最先都市です。

 今回は、本校の1年目から4年目の若い先生方5名が授業を公開し、西留先生にご指導を仰ぎました。

 今年4月に教師になったばかりの先生も、子供たちとともにがんばっていました。

 また、今回は大分県中津市からも同様に若い先生方が多数視察に来られました。これからの授業、これからの教育は「子供が主役」となることを双方に確認し合う機会となりました。

 見知らぬ人たちが大勢参観されていても、子供たちは動じることなく自分たちで授業を進める姿に、万田っ子の真骨頂を見た感じがします。

 学校を創るのは自分たち!授業を創るのも自分たち!を体現していってほしいですね。