学校生活

2020年1月の記事一覧

節分豆まき

低学年少し早い節分豆まき

今日は低学年はちょっと早い節分の豆まきを行っていました。鬼役は5年生です。担任の木山先生が鬼にインタビュー「2年生は悪い鬼を追い出せそうですかね?」鬼「うおっほっほっほ 大丈夫追い出せるとおもぞ。」絶妙の鬼のコメントがなんともユーモラスでした。おかげでとても楽しい豆まきの時間でした。

避難訓練実施

避難訓練の実施

今日は全校児童が参加して不審者の学校侵入に対する避難訓練を実施しました。警察署の方が不審者役になり、職員でその対応をシュミレーションしました。様々な予測できない状況の中で大切なことはまずは自分の命を守ること。警察署の方から丁寧に指導していただきました。子ども達も大変真剣に訓練に参加できました。

理科の授業から

理科室での5年生の学習

今日の5年生の理科の学習の一場面

ものの溶け方の学習で、食塩とホウ酸の溶け方の違いを実験で比較して、その違いを考察する学習をしていました。

「溶け残った食塩やホウ酸を溶かすにはどうしたらよいのだろうか?」という「問い」で実験が始まりました。子ども達は意欲を持って真剣に実験に取り組み各班結果を出すことができました。問いに対するまとめを自分の言葉で書くことは、本校の子ども達に求められている力です。一生懸命に自分の答えを書くためにノートに向かう姿に、4月からの最上級生としての意欲も感じる場面でした。

学校ののぼり旗完成

学校の対外的行事の時、「のぼり旗があると良いのに・・・」という保護者からの声があり、なるほど良い考えだと早速作成してみました。これから、様々な機会にシンボルとして立てたいと思います。3年生が最初に旗を見つけてくれました。

学校開放日

学校開放日ぐんぐんキッズの皆さんと

今日は学校開放日でした。低学年の子ども達はぐんぐんキッズの皆さんと昔遊びを経験。みんなこの日を待ち望んでいました。羽根つき、コマ回し、すごろく カルタと子ども達は目一杯体を動かして2時間の活動を楽しむことができました。地域のボランティアの皆さんありがとうございました!

 

中学体験入学

中学校体験入学

今日は6年生は中学校の体験入学に参加してきました。一生懸命学習に取り組んでいる先輩の様子を真剣に見学してきました。みんなそれぞれ、どんなことを考えたのでしょう。子ども達も4月からは大人数の中での学習になります。それぞれが目標をしっかりもって頑張ってほしいです。

 卒業までの2ヶ月 目標づくりの大切な時間になりますね。

お世話になった先生と再会

 

6年生は卒業まであと40日あまりになりました。

今、卒業文集づくりの最中です。今日はサプライズで1年生の時の担任の大野先生が文集の原稿をわざわざ届けに6年生の教室においでになりました。

子ども達は懐かしい先生との再会を喜び、卒業が少しずつ近くなってきたことを感じたことでしょう。

楠浦町よかとこスタンプラリー

眼鏡橋の説明の様子

楠浦よかとこスタンプラリー

1月19日(日)は楠浦地区振興会主催で楠浦町よかとこスタンプラリーが開催され天草市内外から多くの方が参加されていました。その中で、4年生は各チェックポイントの説明役を務め、参加者の方におもてなしをすることができました。4年生はこの活動を4ヶ月前から総合的な学習の時間を使い準備してきました。地域のゲストを招いて時間をかけて調べ学習を行い、何回もリハーサルを重ねてきましたので、実に堂々と役割を果たすことができていました。各チェックポイントでは三択クイズを出題して参加者との一体感を作り出していました。参加者からは、「すごいね。よく調べてるね。」「私たちの頃はこんなに人前で話す事は出来なかったよ。」など声が上げっていました。最後は子供達の頑張りに参加者の温かい拍手とお礼の言葉があり、みんなとてもいい笑顔でした。 

給食集会の様子

給食委員会の○×ゲーム 今日は給食記念週間にちなんで給食集会を全校児童で開催したました。給食センターから学校栄養教諭の松下先生を講師にお招きして、給食の歴史を話していただきました。また、給食委員会は全校児童による○×ゲームを企画し、楽しい時間を過ごす事ができました。

 松下先生の話の中で戦前・戦後・現代 の子どもの平均身長を比較した人の図を見せていただき、戦前より戦後が極端に小さい姿に「なぜだと思う」という問いがありました。子ども達は戦争があったからとすぐ答えることができましたが、栄養の不足は国民全体の体型まで変えてしまうという事実に驚いた様子でした。御家庭でも給食にまつわる話題で週末は話をしてみてください。

天草工業高校の生徒さんによる読み聞かせボランティアの様子

卒業生が母校で読み聞かせ 昨年12月19日の本校卒業生で、現天草高校の生徒さんによる読み聞かせボランティアが行われました。子ども達の先輩として母校を訪れ、読み聞かせを全校児童に行ってくれました。子ども達は先輩達の訪問をとても熱心に聞いていました。また、読み聞かせが終わった後は「卒業したらどこに行くのですか?」「小学校の時はどんな子どもでしたか?」など質問をしていて興味津々でした。生徒さんの中には故郷を離れる人もいて、とてもいい話を聞かせてくれていました。

 

 

今後時々子ども達の様子をお知らせしていきます。